8月21日・東京新聞朝刊千葉版より 千葉県北東部と茨城県南東部の10市町の有志があつまり、 ちばらき魂 という地域復興運動を今年4月より始めているそうです。 震災の被害によるマイナスイメージを乗り越える意味で、現地の青年会議所のOBを中心に活動。 オリジナルシャツの販売(1枚2000円)、無料配布のステッカーの作成をし、売上の一部を震災の義援金に充てているそうです。 ツイッターによる情報発信、オリジナルのぼりの100箇所設置、オリジナルステッカーの30箇所の配布場所、チャリティーイベントの参加、今月6・7日の旭市七夕市民まつりへの参加など、運動は少しずつ浸透。 震災前より強くなる絆 震災なんかに負けてらんねーべ、今こそちばらき魂 それを合い言葉に、時間が経過する度に風化させないために、活動は続くそうです。 この内容の詳細については、東京新聞千葉支局にご確認下さい。 |