4月1日の読売新聞のサイトの掲載より 先月30日、横浜市神奈川区のある住宅で、集金で訪問にきていた新聞配達員の方が、その住宅で脱水症状の状態の60代の3人の姉弟を発見。すぐに神奈川県警に通報し、3人は救急車で病院に搬送。命には別条なしとのこと。 もし、発見が遅れていたら、あらたな孤立死の悲劇になっていました。 新聞配達員の方は、郵便受けに数日分たまっている新聞に目がとまり、その住宅を訪問したそうです。 埼玉のヤクルト販売員の方、今回の横浜の新聞配達員の方と、外回りの方の発見は、普段から配達などをしながらある変化に気づき、ということのようです。 永田町はお金の論議ばかり。人の命を救う、国民の生活を守る姿勢が見受けない。 もしかしたら、場所によっては発見が遅れ、間に合わなかったという箇所があるのではないでしょうか。 安否確認の組織横断の連携した活動は、早急に取り組むべし。 |