坪田さんの基調講演でのグラミン銀行の話。
いままでにお金を借りた人は700万人。そのうち97%が女性。返済率は98%。
返済率が高い理由は、5人ほどの連帯保証の仕組みがあるからだそうです。
すごいなぁ。
本日、横浜市民メディア連絡会のシンポジウム「新しい時代をつくる市民メディア」が開催されます。 先日の地域SNS全国フォーラムにも出場していただいた綱島在住の坪田さんが基調講演。その後のディスカッションの進行役を務めることになりました。 参加者は地域SNS研究の第一人者の庄司さん、都筑区メインでで活躍する岩室さん、そして坪田さん。 ヨコハマ経済新聞の記事にもしました。 http://www.hamakei.com/headline/3136/ ぜひ来てくださいね。 あとこの機会に、横浜市民メディア連絡会に入りませんか? 年会費は1000円。 今入会すると、「市民がつくるデジタルアーカイブ調査研究書」と「市民メディアサミットTシャツ」が貰えるという嬉しい特典付き。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●横浜市民メディア連絡会・総会記念シンポジウム&総会&懇親会 日時:2008年4月12日(土)18:00〜22:00 ※17:45受付開始 会場:横浜市市民活動支援センター「研修室1&2」 (MM21クリーンセンター4階、桜木町駅徒歩7分) http://www.npo-c-city-yokohama.jp/access.html 1) あいさつ 18:00〜18:10 代表:和田昌樹 2)基調講演 18:10〜18:50 講師:坪田知己氏(慶應義塾大学大学院教授、日経メディアラボ所長) テーマ:「新しい時代をつくる市民メディア」〜顔の見えるつながりづくり〜 講師経歴 http://www.jkokuryo.com/profile/tsubotaj.html 坪田氏らが創設した「日経地域情報化大賞」の活動などを通じて見えてきた、全国各地の地域情報化や市民メディアの優れた取り組み事例の紹介。 そして、地域の顔の見える関係づくりに役立つ、新しい時代の市民メディアへの期待と展望についてお話しいただきます。 3)ディスカッション 18:50〜19:50 テーマ:「地域を元気にするWeb2.0時代の市民メディアとは?」 ゲスト: 庄司昌彦氏(国際大学GLOCOM 研究員、地域SNS研究会) http://www.glocom.ac.jp/project/chiiki-sns/ 岩室晶子氏(つづき交流ステーション 副代表) http://www.city-yokohama-tsuzuki.net/ 坪田知己氏(慶應義塾大学大学院 教授、日経メディアラボ 所長) http://nikkeimedialab.jp/ 進行: 杉浦裕樹氏(ヨコハマ経済新聞 編集長) http://www.hamakei.com/ インターネットの進化により、ブログ・SNSなどを通じて地域情報が容易に発信されるようになりました。 2月下旬に開催された「地域SNS全国フォーラムin横浜」の実行委員長を務めた庄司氏から地域情報の編集・発信の場である地域SNSのメディアとしての可能性についての話を伺いながら、地域を元気にする市民メディアのあり方について意見交換します。 ■横浜市民メディア連絡会・第7回総会 20:00〜20:40 議案 1)2007年度活動報告 各メンバーの活動報告 2)2007年度決算報告 3)運営委員の改選 4)2008度活動計画 5)2008年度予算案 ■懇親会 20:40〜21:30 会費:会員500円(非会員1,000円) ※横浜市民メディア連絡会では新会員の募集をしています。 年会費1,000円。当日の入会申込の受付をいたします。 横浜市民メディア連絡会会則 http://www.y-cmc.com/hama/kaisoku.htm |