よしもとばななさんの「なんくるない」は大好きな小説です。そうかー。生ばなな、いいなぁ。
素敵なお手本を見ることができましたね。
過去(アーカイブ)と現在(アーティスト)をクロスさせることを意識している点が特に、興味深いです。
昨日は、首里に拠点を置くコミュニティFM「FMタイフーン」の新しいスタジオを訪問。 このスタジオで年に2,000人ものゲストを迎えて番組をつくっている。 凄いのだ。 スタジオで、新山下にある沖縄料理の店「うるうるま」で見た 沖縄のお笑いコンビ「 しゃもじ」のみなさんとも再開。 今回の宿は沖縄ドミトリー、12畳の個室で1泊2500円。 安い。 本日到着した肥田野MasaGon氏もチェックイン。 午後から、家庭などで眠っている古い沖縄・奄美に関連する写真の収集活動を始める沖縄のNPO法人「ちゅらしまフォトミュージアム」が主催するイベントに参加。 写真の投影と朗読のコラボレーション。 会場は、国際通りの近くの桜坂にある桜坂劇場という映画館。 このNPO、家庭や企業などに眠っているアナログの写真をデジタル化して、デジタルアーカイブを創る構想を推進している。 ちょうど、横浜でも開港150周年を契機に、デジタルアーカイブを創るプロジェクトが立ち上がるところ。 シンクロしている。 ▽那覇で「琉球フォトセッション」−作家・よしもとばななさんの朗読も http://naha.keizai.biz/headline/364/ |