２５、２６、２７日と、このマイブログを書きましたので、
今日で４日連続。いつも「３日坊主」の私ですが、なんとか４日目に突入です。パチパチパチ。
最近、オトモダチを紹介いただくようになり、日々の発見などを毎日（ほぼ、は付けたいのですが）発信してみてはと思いたち、いちおう決意して始めたのですが。さて、どうなることやら。

さて、このところ、農業と環境の話題の場に足を運んでいます。
一昨日（２６日）は、「タネピリカ」という映画を上映するというので、行ってきました。
「タネピリカ」とはアイヌ語で「これで良い」という意味だそうです。

この映画で、「半農半Ｘ」の塩見直紀さんが紹介されているというので、興味をもったのですが、素直に共感できる、いい映像でした。

「働く」ことをテーマにしてつくった映像なのですが、副題に「～「環境」をキーワードに働く人たち～」とつけられているように、中身は「環境と農業、さらに地域づくり」です。
見終わって感じたことですが、こういう映像がつくるだけで、広く多くの人たちに鑑賞してもらえるような工夫がされないのが一番残念なことだと実感。
さて、みんなに呼びかけて、横浜で上映会でもできないかなと考えています。能見台の橋本さんの「コミュニティ・シネマ」あたりで上映できればなあ、とイメージしています。
皆さん、いかがでしょう。

◆映画は、一新塾の上映会で、その案内を以下、転載しておきます。
＜以下、転載＞
ＮＰＯ法人一新塾です。
４月２６日のドキュメンタリー映画上映会のご案内です。

この１～２年、ビジネスマンの方で「農」や「食」をテーマにされる方が
一新塾生でも増えており、ライフスタイルそのものを転換される方も目立っ
てきました。

今回の上映作品は『タネピリカ～「環境」をキーワードに働く人たち』です。
“半農半Ｘ”の提唱者である塩見直紀さんや、マクロビオテックのカフェの
オーナー鈴鹿樹里さんなど、４名の生きる姿勢にクローズアップしています。

　「タネピリカ」とはアイヌ語で「これで良い」という意味だそうです。
あなたにとって「これで良い」と思える「生き方」と「理想の社会」を
映画を見ながら一緒に考えてみませんか？

森嶋伸夫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪転載歓迎！≫
━━━━━━━━━【 ＮＰＯ法人一新塾 映画上映会 】━━━━━━━━━

　 　　　　　　　　　　『 タ　ネ　ピ　リ　カ 』
　　　　　　　　～「環境」をキーワードに働く人たち～

　　　　　　　　　2008年4月26日（土）13：15～14：45
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　人は誰もが、人生を賭けて果たしたい、その人にしか果たすことのできない
かけがえのないミッションを抱いていると思います。
　しかし、それを自覚するのは一筋縄ではいきません。

　また、ミッションは、これだと人が教えてくれたり、簡単に見つけられるもの
でなく、様々な出会いや出来事を体験する中で、あるいは、手探りで試行錯誤
する中で探し当てるものではないでしょうか？

　今回上映のドキュメンタリー『タネピリカ』には、「環境」をキーワードに、
ミッションを果たすための道を探究されている４名の生きる姿勢が描かれています。

　●「半農半Ｘ研究所」を設立された塩見直紀さん

　● オーガニック料理「cafe millet」オーナーの鈴鹿樹里さん

　● 京エコロジーセンタースタッフでエコ漫画家の竹花由紀子さん

　●「今森光彦の里山体験塾」専属スタッフの蔭山歩さん

　４名の方が、どんなビジョンと問題意識を持ち、何を転機に、どのように自ら
を転換したのか。そして、今、どんな、実践しているのか。

　長岡野亜監督が描き出す映像を通じて、ぜひ、皆さん自身のミッション発見の
ヒントを掴んでいただければと思います。


「環境」「農」「食」「里山」「地域再生」といったテーマに関心のある方、
自分とじっくり向き合ってみたいと思われる全ての方、ぜひ、ご参加ください！

ＮＰＯ法人一新塾
森嶋伸夫


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　■ 日　時：２００８年４月２６日（土）１３:１５～１４:４５

　■ 会　場：一新塾セミナールーム
　　 　　　［住所］東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル２Ｆ
　　 　　　［地図］http://www.isshinjuku.com/01issin/i_chizu-1.html


　■上映作品：『タネピリカ～「環境」をキーワードに働く人たち 』

　　　　　　　　●「夢の自給率を上げよう」
　　　　　　　　　　　　～キーワードは“ 半農半X ”と“ シェア ”～

　　　　　　　　●「料理は表現」～料理を通して未来と環境を表現する～

　　　　　　　　●「環境を伝えるシゴト！」～絶望を希望にかえていこう～

　　　　　　　　●「地域の架け橋になる」～お地蔵様がつないだご縁～

　　　　　　　　（演出）長岡野亜

　　　　　　　　（制作）ヤングジョブスポットきょうと／2005年

　　　　　　　　（出演） 塩見 直紀
　　　　　　　　　　　 　竹花 由紀子
　鈴鹿 樹里
　蔭山 歩

　■主　催：ＮＰＯ法人一新塾 http://www.isshinjuku.com/
　　
　■参加費：５００円（当日受付にて承ります）
　　　　　　
　■申込み：下記フォーマットよりお願いいたします。

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≪監督プロフィール≫

　長岡野亜（映像作家）

　京都生まれ。大学在学中、アジア・アラスカ等への旅とともに写真を
　撮り始める。2000年、CANON「写真新世紀」入選（荒木経惟選）。
　2001年映画監督・原一男の主宰する「CINEMA塾」に参加し、ドキュメ
　ンタリー映画「かけがえの前進」を制作。2003年山形国際ドキュメンタリー
　映画祭、2004年ドイツ・フランクフルト日本映画祭「Nippon Connection」
　に上映参加。2005年「はじまりの風景」を制作。
　2008年3月には農村再生ドキュメンタリー「ほんがら」を制作。



-------------＜申込フォーマット宛先：iss@isshinjuku.com＞-----------------

■ 公開講座に参加します。
　（　）４月２６日（土）１３：１５～１４：４５
　　　　映画『タネピリカ～「環境」をキーワードに働く人たち』上映会に参加します。
　　　　　　　
氏　名：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ご住所：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（〒　　　　）
ＴＥＬ： ＦＡＸ：
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