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2013年11月06日(水) 
みなさま、こんばんわ。

10月29日に地元の房日新聞で、内房線の台風被害などに関する投書を掲載してから、一週間。
地元の各方面から叱咤激励をいただきました。ありがたいです。

私は地元の交通機関である内房線の先のことはもちろん、半年後の地元の南房総市の市長と市議の選挙を意識して書きました。
私は、政治家・議員の立場でなく、一人の内房線利用客・鉄道マニアとして、取り組む方がやりやすく、道は開けると考えています。

一個人ではけして楽ではありませんが。


次の段階として。
千葉県と沿線の市原市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市、富津市、鋸南町、南房総市、館山市、鴨川市の行政側をやる気にさせるか。
現状、沿線自治体は、アクアラインを中心とした施策を優先しているため、やる気はないに等しいです。言い換えれば、外房線とは逆です。
行政のおきまりの予算がないや前例がないなどの言い訳をさせないために、メニューを用意。

平成8年に千葉県の長期計画の中で、千葉県内の鉄道の複線化などの改善工事の調査事業が盛り込まれ、実際に調査をしています。
その調査内容と、私が投書で書いた過去現在の被害箇所のリストアップと必要な防災工事の中身をまとめていけば、だいたいの規模や数字が見えてきます。

あとは現実に必要な工事と財源のやりくりをどうするか。
これは外房線の工事を前例にしていけば、答えはでます。

私の中では、予算がない、前例がないと主張する沿線自治体には退いていただき、やる気のある沿線自治体中心でやることも、やむなしと思います。

なにもない中でいかにして、できること、できそうなことを探れば、全く現実でない話とはいえないと、思います。

閲覧数1,696 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/11/06 02:30
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