みなさま、こんばんわ。 詳しいことは書けませんが、これとは別に地元の新聞社に投書の原稿を送信。 続きは後日、あらためて。 昨日は私の父の命日。 来年は七回忌。今年は私自身、大厄の年であり、何より無事にこの日を迎えることが。 さて。今回は。 私は平成9年以降、千葉県教育庁の高校生マナーキャンペーンの自主的な協力者として関わっています。 つまり、千葉県内の公共交通機関での学生さんに対するマナー問題について、取り組みをしているものです。 実は内房線沿線の高校生の方より相談を受けました。 通学途中の内房線の車内でつきまとう人物で困っている旨の内容。 早速、数日前に実際に通学のその列車に私が乗車し、状況を確認。しかし、つきまとう人物は沿線の福祉作業所に通う障害のある方。 つきまとうというのでなく、寂しがりやで、かまってほしい、という感じのようでした。 しかしながら、高校生の方にとっては、違和感を感じている点は考慮をしなければならず、障害福祉に関わる私にとって、かなり困惑をしています。 まだ、関係機関への報告はだしていませんが、私としては、しばらく経過をみてから判断すべき、という以外、考えしかありません。 千葉県は障害者条例があり、障害のある方への偏見や理不尽なことはしてはならないという制度です。 私思うに。 障害のあるなしで学校の環境現場が異なる現在のこの国の学校教育の仕組みが、これでいいのか。 相手の気持ちを理解すること、共有することが必要なんですが、そのボタンのかけ違いが、今回のケースにでているように思う。 |