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2008年05月15日(木) 
目に穴が開いていることがわかりまして・・・・

「おまえの目はやはり節穴だったか?」

ばれました?
おっと、違いますよ。そんなぁ。(¨;)


「網膜裂孔」という、きちんとした(?)、由緒正しい(←何いってんだか)
病気でして、網膜に穴が開いてしまっていました。
網膜とは、眼球の後ろ側の内壁を覆う薄い膜状の組織で、
映像を神経信号に変換し、視神経を通して脳中枢へと信号を伝達する
役割をもっています。カメラでいうと、いわゆるフィルムに例えられます。
今で言えばCCDですかね。

放置すると「網膜剥離」になる可能性もあると、美人の女医さんから脅され(?)、
今日、レーザー光線で網膜裂孔周辺を凝固する(焼き固める)手術を受けてきました。

レーシック(角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、
角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術)
を受けたいと思っていることを知って、
「あまりお勧めしませんけど」と言いながら、レーシックを受けることも考えて
入念にレーザーを当ててくれました。

レーザー光線が見えるので、ちょっと不気味でした。横になることもなく、
座ったままでの手術って、初めてです。

レーザー治療はなかなかに高額です。
手術だけで54,300円請求されました。

まぁ、これで網膜剥離の危険性が回避できるのなら安いものです。



そもそも、この「網膜裂孔」にどうして気が付いたか?

実は、症状は全くなかったので、自分では気が付きませんでした。
私は左右の視力が極端に違うのもあって、レーシック手術を受けて、
コンタクト・レンズや眼鏡の煩わしさから解放され、
楽しい老後(そんな歳でもないのですが)を送ろうということで、
適応検査に行き、そこで受けた眼底検査で、
(やはりそこでも女医さんに)発見してもらいました。

健康診断でも発見されていなかったものを発見できて、
それだけでもレーシックやろうと無料の検査を受けて
よかったと思っています。

近視の強い場合、注意が必要だそうです。
私の場合、強くない方の目が網膜裂孔になってしまったのですが・・・。

閲覧数4,443 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2008/05/15 22:07
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