息子の運動会をお昼でぶっちぎり、サントリーホールに。 五嶋みどりさんとエッシェンバッハ指揮のフィラデルフィア管弦楽団による チャイコフスキーのバイオリン協奏曲、 そして、ショスタコービッチの交響曲第5番、 鳴りやまない拍手に応えてくれたアンコールは、 ワーグナーのローエングリンより第3幕への前奏曲 でした。 たっぷり堪能してきました。 五嶋みどりさんのバイオリンは、小さな身体でダイナミックな音と繊細な音を自由に出して私たちを魅了してくれました。 フィラデルフィア管弦楽団は華やかな音でいいですね。 ショスタコービッチは私が高校のオーケストラ部で演奏(第一バイオリン)した曲でもあり、当時のことを思い出しながら懐かしく、そして当然そんな素人より格段に素晴らしい演奏でした。 今晩は運動会で頑張った息子のご苦労さん会をやってあげなくては…。 |