『めがね』 あの『かもめ食堂』の荻上直子の脚本・監督作品です。 えぇ? ふうん?・・・という感じなのですが、また観たくなってしまいました。 不思議な雰囲気の映画です。 何が面白いのと聞かれると、困ってしまいますが。 ハマダの主人、ユージの描く地図は、普通の人にはわかりにくい、らしい。 でも、その地図をちゃんと読める人は、この地に居着いてしまうらしい。 宿ではみんな一緒に食事をする。 ちょっとカオハガン島のようです。 カオハガン島というのは、私の家族が何度か訪れているフィリピンの島です。 http://www.caohagan.com/ そして、たそがれるというのも、やはりカオハガン島にあてはまる。 それにしても、なぜ「めがね」なんだろう・・・? 確かに、登場人物のほとんどがめがねをしているのですが。 公式サイト hhttp://www.megane-movie.com/ ★★★★☆ |