みなさま、こんばんわ。 各地の地域SNSのみなさまより、私の体調のことでご心配をおかけいたしました。 睡眠を多くとるようにいたします。 大晦日は、松田聖子、中森明菜、サザンオールスターズがブラウン管でににぎわう感じです。 さて。今夜は。 今月、一度、地元の新聞社に投書原稿をだしたものを、差し替えにより取り下げをしました。 来年3月のJRダイヤ改正で房総方面の厳しい見直しについて、取り上げてほしいという声があがったのが理由です。 差し替えした再提出の投書原稿は、ダイヤ改正とこれから紹介します差し替えで取り下げた原稿の一部内容をミックスしたものです。 しかしながら、取り下げた原稿も悪くはないので、お蔵入り原稿として、このあと出します。 平成16年10月のダイヤ改正で、君津駅での東京方面の快速と、館山方面の列車を数分違いで、わざと接続させないダイヤ。 翌年の平成17年12月の改正では、このときから房総方面の特急を毎日運転から指定日運転に格下げをしながら、運転本数を減らしていくダイヤ。 もちろん、お客さんが減ればそれなりのことはしなくてはならないです。 しかし、アクアライン開通と高速バスの台頭はあらかじめ予測はされたもの。 なにもしてこなかった、手を打たなかったというのが実態です。 来年のダイヤ改正で、特急は厳しいですが、快速についてはあるきっかけができました。 いままで総武快速の車両は、内房線の君津から外房線の勝浦のローカル区間は乗り入れ不可とされてきました。でも、今回の改正で東京から館山までの特別快速は総武快速の車両が使われますので、乗り入れ不可が解消。同時に特別快速以外の総武快速の君津から館山方面、上総一ノ宮から安房鴨川方面の付属4両の延長が可能と理解できます。 また、今年3月に棒線化した安房勝山駅。先月までに一連の工事が終わりました。でも、これについても、そういった工事がやれるぐらいなら、別の地元にプラスになる工事が会社の自前できるのではないか。 つまり、鉄道会社側のボロがここにきて、でてきました。 私はそういった、気づくようで気づかないところで、なんとかできないか、やっていきたいです。 |