先にお知らせしていた１６日の「市民メディア講座」は、
明治学院大白金キャンパスで開くことにしました。

ライブ中継に関心のある方は、参加ください。
（なお、先のお知らせの通り、横浜では２１日午後にも開きます）

＜案内、現状で＞
会場は、明治学院大にしました。

「９条世界会議」では、インターネットを使ったライブ発信を取り組んだところ、
皆さんから関心を持っていただき、ありがとうございました。
その後、「横浜市民テレビ（仮）」としては、横浜で開かれた「アフリカ開発会議」ＴＩＣＡＤⅣの関連イベントの中継などに取り組みました。

こうした中で、「こんなに簡単に生中継ができるなら私たちのイベントにも活用したい。やり方を教えてほしい」といった声が多く寄せられるようになりました。

　日本ジャーナリスト会議（ＪＣＪ）からも、まず基本知識を教えて、といった声があり、とりいそぎ「ライブ配信の勉強会」をしてみようということになりました。

　内容は、スティッカムの使い方が中心になりますが、今回インタビューに活躍した明治学院大の学生たちの感想などもうかがいたいと思い、吉原先生にご協力願い、明治学院大学白金キャンパスを会場に開催することにしました。

１６日（月）１８時半から、開催します。

教室は吉原先生にお願いしましたので、詳細が決まりましたら、追って連絡します。

大学の教室を会場としましたので、広く参加者を募ることができそうです。

皆さんにも、広く参加を呼びかけていただければありがたいです。
よろしくお願いします。

＜以下、案内＞
市民のためのジャーナリスト講座
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛称　＜横浜市民テレビ（仮）のおもしろ講座＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第１回「いま、生中継がおもしろい」
　　　　　～だれでもできるライブ配信の仕組みを使おう～

インターネットも動画が当たり前の状況になり、だれもが「インターネットテレビ」などを使って、自分のメッセージを発信するようになりました。横浜市民テレビ（仮）ではこの間、横浜で開かれた「アフリカ開発会議」の関連イベントの生中継や、幕張での「９条世界会議」での学生レポートによるインタビューのライブ配信などに取り組んだところ、「そんなに簡単にできるのなら、自分たちのイベントでもライブ配信したみたい」という声が多く寄せられました。
仕掛けは「スティッカム」です。いわば、ライブ配信が無料でできるシステムです。これを使えば、どこでも、だれでもが「生中継」に取り組めます。
そこで今回、横浜市民テレビで取り組んだ成果を報告するとともに、このスティッカムの使い方を学ぶ講座を開きます。　　
◆日時　　６月１６日（月）午後６時３０分　　（６時受付開始）　　　終了は９時。
◆場所　　明治学院大学　白金キャンパス　〇〇〇教室　（詳細は追って連絡）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〒108-8636　東京都港区白金台1-2-37
　　　　　　　http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
テーマ　１、各種イベントの生中継に取り組んでの成果
　　　　　　　　　　　（横浜市民テレビスタッフ、およびインタビュアーを務めた学生からの報告）
　　　テーマ　２、スティッカムを使いこなそう
　　　　　　　　　　　（スティッカム・ジャパンのコンテンツ開発担当者からの説明）
　　　テーマ　３、参加者討論「楽しい生中継の活用法」

◆　参加費　　資料コピー代５００円
◆ 参加希望者は、メールでの申し込みをお願いします。
　　　　　　　　　（鈴木）　suzukikatsuhiko@topaz.dti.ne.jp へ申し込んでください。
◆　主催　　横浜市民テレビ（仮）
　　共催　　日本ジャーナリスト会議（ＪＣＪ）
　　協力　　スティッカム・ジャパン（イー・タイムズ・テクノロジーズ）
◆問い合わせ先　　横浜市民テレビ（仮）
市民メディアプロデューサー　鈴木　　電話090-8801-0451
　　　　　　　　　　　　ＪＣＪ関係者は、事務局＝電話０３（３２９１）６４７５　へお願いします。