昨日に続いて、活躍する20代の女性の紹介。 これまでにも、何回か彼女のことを書いていますが、 昨年夏に出会ってから、彼女の「応援団」をやっています。 映画監督の柳明菜さんです。 柳さんは昨年、八丈島を舞台にした映画「今日という日が最後なら」を制作、9月に幕張で開かれた「アジア海洋映画祭」で初上映されました。 これはイケル、と感じていたら、アメリカでの上映も2度果たし、配給会社もついて、いよいよ28日から六本木でロードショー上映になります。 すごい勢いです。 映画をつくったのが23歳、24歳の彼女は今年、ノリに乗っています。 皆さんに、ぜひ映画を見ていただきたいと思っています。 昨日(27日)の東京新聞夕刊の映画評にも書かれています、 「写真家・女優・脚本家と活躍の場を広げる柳明菜の初監督作品。八丈島の美しい風景と、島民の協力による手作り感が印象的な作品」と評価されています。 さて、映画の理解を深める意味で、またまた、岡本さん(横浜在住)が彼女を紹介しているので、そのまま転載しますね。岡本さんは三浦の応援団でもあるんです。 <以下、転載> >> ドラマや映画によるシティ・セールスと言えば、『佐賀のがば >> いばあちゃん』を誘致した佐賀県武雄市や日本の新作映画の1 >> 割の制作現場となっている神奈川県三浦市などがありますが、 >> 6月28日(土)に東京のシネマアート六本木で公開され >> る映画『今日という日が最後なら、』(映画の公式HP= > http://www.livefree.jp/ >> 映画館のHP= >> http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/lineup/2…_1787.html >> )は東京の八丈島が舞台となっています。 >> >> この映画は、慶応大学SFCのゼミの学生が、八丈島で映画を創 >> りたいと思い立って、八丈島の商工会の協力等も得て、何度か >> 挫折をしながら撮りあげた作品で、若者のチャレンジと八丈島 >> の地域振興への思いがミックスして出来上がったもので > す。http://www.livefree.jp/introduction/introduction.html >> >> 昨年の7月からスポットで上映が行われてきて、島 >> 根県隠岐郡海士町、神奈川県三浦市(NHKエンタープライズ× >> 風とロック×三浦市=ロック学園http://www.rocknogakuen.jp/ >> )などで上映してきましたが、いよいよ東京での上 >> 映となりました。 >> >> 三浦市では、NHKさんと相談して、エンディング曲を歌ってい >> るサンプラザ中野くんさんをロック学園に呼ぶことに成功して >> 、映画とのコラボが出来ました。監督の柳明菜さん > http://www.fruitblog.net/akina919/ >> は、TV朝日にも採り上げられました。 >> >> 2008年6月28日(土) >> シネマート六本木、上映開始☆ >> ①11:00~ >> ②13:15~(初日舞台挨拶) >> ③15:40~(初日舞台挨拶) >> >> 当日舞台挨拶には、柳監督の他、主演の森口綾乃さん&柳裕美 >> さん、本多章一さん、エンディングを歌ってくださったサンプ >> ラザ中野くん!! <以上です> |