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2008年07月02日(水) 
長男の中学校の家庭科の教師がどんな方かお会いしたいなと思うことがあります。

先生が
「授業でまち針を5本使います。」
と言ったら、まち針5本のほかは持っていってはいけません。
ほかに必要なものが何点か細かく指示されるそうですが。。。

ウチの息子たちの裁縫道具は、親がぐうたらなせいで、1セットを2人で使いまわししています。
(息子たちが各々持っているのは糸切りバサミと針だけ)

現在、2人とも家庭科が被服(裁縫)です。
ひとりが使ったら持ち帰り、もうひとりに渡す の繰り返し。
「まち針5本」先生の指示があるので、兄の授業前には慎重に、
親まで一緒になって必要なセットの確認をしています。

ちょっとでも違ったときには、ねちねちねちねち言ってきて
授業が滞るのだそうです。

のちのちねちねちが響くとイヤなので、ウチの息子はおかしいと思っても反抗したくないそうです。

くだらないと思ってしまいます。
面倒くさい先生だなって思ってしまいます。
私が受けてきた授業は、楽しくていつの間にかいろんなことを覚えていくというものでした。
それとは程遠そうです。

来週息子の保護者(三者だったかも)面談があります。
そのときに家庭科の先生の話を担任から聞こうと思います。
息子が言ったのと同じ現状を担任も知っている様子だったら、

「まち針が指定された本数より5本多い針山を持ち込んだら、
学校には関係のないものを持ち込んだといって叱られるに値しますか?先生は恨みを買うような授業ばかりしていて、1本でも不要な針が教室に入るのが怖いだけなんじゃないですか?」

って担任に言ってみようかしら。


息子には家庭科の先生の復讐があったらこわいので、やめてくれと言われました。

もし言ったらモンスターでしょうね。
もっとソフトにいきましょう。


閲覧数4,498 カテゴリつれづれ コメント3 投稿日時2008/07/02 15:23
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2008/07/02 22:27
    うっちぃ~さん
    その先生のほうがモンスターってかキチガイですよ・・・そんな奴が先生ってなにか間違ってますよ~

    正直、そんな人が居ると言うことが信じられないです。
    次項有
  • 2008/07/03 01:43
    昨日たまたま、「モンスターペアレント」というドラマを観ました。(フジ・火曜10時)

    勝ち組負け組という枠組みでしか人を判断できない常勝弁護士が、モンスターペアレント問題に揺れる学校を舞台に、新しい価値観に気づき、変わり始めていく・・・という筋書き。(たぶん)

    第一回放送で印象的だったのは、
    教師の自殺未遂→退任にまで発展してしまった、案件を‘決着済み’‘勝利’と勘違いした弁護士(米倉涼子さん)に、大物弁護士(草刈正雄さん)が一言「初めて負けたんだろ」と吐き捨てたシーン。

    モンスターペアレント問題の奥深さと、今の社会風潮に警鐘をならす秀作かも・・・・と思っています。

    もし、よかったら見てくださいね~~~。

    次項有
  • 2008/07/03 15:26
    MasaGonさん
    先生も親も、お互い自分の常識に捕らわれず、相手の価値観も認めあえるようになるといいのになぁと思います...

    真に的を射た批判は、相手のことをよく知った上でないとできないと思うのですが、その最初のコミュニケーションをとる勇気も暇も無いというのが現状なのでしょうね。

    SNSとか、もっと活用したらいいいと思います。
    次項有
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