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2008年07月08日(火) 
マクロビの食事が、「逆輸入」されたことで流行したせいか、
マクロビというのは欧米スタイルだと勘違いしている人が多いようです。特に、若い人たち。
マクロビとは、桜沢如一が普及させた「日本発」の思想ですが、
どうも、マドンナの美容食のイメージが強く、誤解されているようです。
サクラザワ・ジョイチが世界中で有名になり、「ジョージ・オーサワ」の名前で呼ばれた、彼の思想「食養」は、日本の地産地消の文化から出来上がったものだと理解していますが、今、日本文化を見つめるためにも、マクロビを学んでみてはどうだろうと、そんな動きをつくれないか考えをめぐらせています。

マクロビという呼び方が誤解を生みますね。
まずは、ピッタリの日本語、何か考えたいです。
それを流行語にしたいんですが、さて。

閲覧数5,408 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2008/07/08 03:57
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2008/07/08 05:24
    hopeさん
    桜沢さんは、横浜・日吉に当初、拠点を置いていたのですよね。

    ハハが末期がんになった年2005年、東北沢のリマ・クッキングスクールまで、マクロビオティックの料理教室に通ったことがあります。
    通学には遠く、勤めながらではなかなか厳しく途中で挫折しましたが。
    (横浜にはないのですよね・・・)

    現在の食生活には、まったく生かしていない・・・。玄米は好きですけれども。。
    勤め人をやりながら料理をする時間を確保するという、ワークライフバランスなこところから生活を考えないといけないですね。
    マクロビオティックは、野菜のしたごしらえ、調理法なども独特のものがありますから、なれるまで時間がかかるのです。(それ自体は大変合理的ですが「・・・)
    ほんとは、玄米おにぎりとお味噌汁、おひたしだけで事足りるので時間的にはラクなんでしょうが、子どもの食事との兼ね合いなどに悩みます。

    お子にも玄米&五分ヅキ米などを食べてもらいたいと思ったことがありますが、なかなか難しいです。白米/砂糖の味を覚えてしまうと・・。


    次項有
  • 2008/07/08 10:00
    マクロビに変わる言葉って、なんだろう。考えもしなかったので、考えてみます!
    ところで桜沢さんのお教室ではありませんが、大船の近くで自宅でマクロビ教室を長らくされている方がいらっしゃいます。
    パーティメニューなども紹介されていて、なかなかリッチな感じです。
    次項有
  • 2008/07/09 03:37
    鉛筆スーさん
    ブログって、書いてみるものですね。
    私はなんとなく直感で動いているだけなのですが、こうして書いてみると、本当の専門家からチャンとコメントをもらえるから、うれしいですね。

    hopeさん、リマの料理教室に通っていたとは。本家で学んだ筋金入りですね、いろいろとご指導ください。日吉が拠点だったとは知りませんでした、横浜の話題にできますね。

    食育探検ままさん、
    「代わりの言葉」もそうですげ、いわゆる宣伝のコピーみたいものも、ピッタリした言葉で表現できていないようです。
    マクロビって何?と聞かれて、分かりやすく簡潔に説明できないんで、困っているんです、私は。


    次項有
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