今年は、何故か、不思議な年です。 先日、「学生時代に好きだった歌手で、その後どうしたかな? と気になる人にが何人かいます。 今年はひょんなことから、野毛大道芸で「長谷川きよし」に再会、その変わりなく歌っている姿に感激しました。ホッとしました。 「北山修」の消息も聞きました。」(6月22日の日記) と書きました。 今日は、そんなその後が気になる一人の「カルメン・マキ」のHPを見つけたら、何と今年の「横浜ジャズプロムナード」へ初登場とのこと。10月7日(日)17:30-18:30関内大ホールで歌うようです。 彼女は、1969年に『時には母のない子のように』(作詞は寺山修司)でデビュー。妖艶というか、退廃的な雰囲気でしたが、17歳だったそうです。 寺山修司が主宰していた劇団「天井座敷」に所属していていました。 この歌で有名になる前に篠山紀信が撮った、ボーイフレンド「支那虎(?)」とのヌード写真は、当時としては信じられないくらい過激なもので、ショックでしたね。 一度、銀座で会いました。 思ったより小柄な可愛い子でした。今思えば、確かに17歳位の女の子でした。 その後、どうしたのかな、と思っていたら、その後ロック歌手になり、今日まで歌い続けているようです。 10月7日は是非関内大ホールに駆けつけたいと思います。 彼女のHP→ http://www.carmenmaki.com/ 横浜って、楽しいところですね。 |