袖ケ浦、木更津、君津、富津の4市は無競争・・選択肢がありません。おっしゃる通り、非常に残念です。政治への無関心は自分の首を絞めているに等しいことを感じてほしいと願います。
投稿107本目すごい!
2019年3月29日 房日新聞社読者コーナー 今年5本目で通算107本目の投稿掲載。 今回の掲載は、選挙が関係している関係で一部文面が手直しがありましたが、ニュアンスは伝わっています。 その原文を公開します。 統一地方選で千葉県議選がありますが、今回から私の地元と鴨川市と選挙区が一緒になり、なおかつ、12年ぶりに選挙戦になりそうです。 実は昨今、地方選挙の無投票が増えていることにより、選挙への関心が薄れている傾向が言われています。 昨年の高知県大川村や群馬県昭和村ではありませんが、先々、なり手不足による限界集落のようなことが起きないためにも、今回の12年ぶりの地元の県議選は重いものです。 私は福祉施策、公共交通。特に昨年、一昨年の内房と外房の各線の署名運動にどれだけ理解があるかを投票の判断材料にいたします。 地元の私のある先輩より。 この地域の30代の夫婦は、共働きをしながら子育てをしなければならない方々が大半で、預かり保育が一番の悩みの声を聞くそうです。 選挙があっても、単なるお題目でなく真剣に子育て世代の施策を考え、実行してくれる方がいるだろうか。 人物がいなければ、絶望を感じ関心が低下し、投票に足を運ぶ気持ちになれない、声も少なくないと聞くそうです。 冒頭にも書きましたが、これが無投票や投票率低下につながるのであれば、政治の実行者は深刻に受け止めるべきであります。 私は選挙も大事ではありますが、そのあとの活動状況も大事で、常にアプローチが必要だと思います。 完全なかたちで実行はしていませんが、相談できる議員の方々を通じた問題への取り組みや情報共有をひろげていくことも、関心低下をくい止めるひとつになればと考えます。 |