2019年4月17日 房日新聞社読者コーナー 今年6本目で通算108本目の投稿掲載。 統一地方選や平成に関わる企画掲載の準備の中で、載せていただきました。 それでは原文公開です。 まもなく10連休をむかえますが。 今月から土休日に限り、木更津金田バスターミナルでは、高速バスの一部の便が通過しています。 すでに渋谷鴨川線では実施をしていますが、金田に立ち寄る君津、木更津、鴨川から都心に向かう路線がその対象です。 アクアラインの渋滞だけでなく、木更津金田地区の大型商業地への車の往来が予想以上に多く、生活道路まで渋滞が生じ、金田のバスターミナルからアクアラインのインターまで5分ですむところを1時間以上かかる事態がおきているための当面の措置のようです。 今年は長狭街道経由の実証実験の高速バス、富津中央インター近くに新しいバスストップ開設があります。 高速バス輸送がなくてはならない地域にあって、このような木更津金田で生じている問題は放置はできません。 少なくとも、来年のオリパラまで高速バスや物流を優先し、マイカー規制やアクアラインの通行料金を曜日や時間帯で異なる見直しをしなければ、先々、観光地として敬遠される可能性がでてくると考えます。 千葉から館山の高速バスの南総里見号の回数券が使用できなくなりました。 現在、払い戻しができるそうですが、問題がでています。 表紙がなくては払い戻しができないと、バス会社では案内をされています。しかし、一部の乗り場の案内掲示には表紙が必要と記載がないもの、木更津市内では現地の市議会議員や消費生活センターも巻き込んで、最寄りのバス案内所で表紙がなくても払い戻しができた、という話が。 地元の方でまだ、回数券を持っている大半の方々が、表紙を紛失しているそうです。 お客さんの側で混乱をしていると思います。バス会社におかれましては、あらためて回数券の払い戻しについての周知と、払い戻しに際してお客さんに不利なことが生じないようお願いをいたします。 |