2020年9月9日 房日新聞社 読者コーナー 今年9本目で通算127本目の投稿 江見駅郵便局の映像は、YouTubeの動画チャンネル・がみさんの今月6日動画投稿をご参考に。 原文公開しますが、別件で重大な情報がきていますが、後日かきます。 先日、内房線江見駅構内に江見駅郵便局がオープン。私もオープン当日の式典に立ち会いました。オープンしたのはいいのですが。 郵便局としての営業時間案内は掲示はされていますが、駅としての案内掲示が時刻表と地図式運賃表以外は見あたりません。 江見駅としての営業は平日の9時から16時まで 取り扱うきっぷの種類について(きっぷの発券端末がマルスなのかPOS端末かによって扱うきっぷなどが決まってきます) Suicaに関わるサービス 介助が必要な方への配慮 列車の遅延などの案内 これらの案内掲示が見あたりません。 旧駅舎の昨年夏の無人化前は、これらの案内掲示がある程度、記されていたことは記憶しています。 指定券、Suica定期券、Suicaの諸手続、クレジットカードの取り扱い等について、購入または利用が可能かどうかの掲示はあるべきです。特にクレジットカードの利用は、過去に成田線下総松崎駅の窓口で、きっぷの発券端末の都合で使えないことで、お客さんとトラブルになっています。 Suicaのチャージ専用機がありますが、郵便局のATMの取り扱い時間とせめて同じに。関東近県の終日無人駅また一部駅の駅員不在時でも、Suicaのチャージもできる券売機が使える箇所は少なくありません。 バリアフリーの観点から。 跨線橋に代わってスロープの構内踏切に改善整備。郵便局営業時間外に最寄り駅とのインターホン、常磐線広野駅にあるような列車運行案内のモニターの設置を。 また、Suicaで切手やはがきが購入できないかという、オープン式典で地元の方の声を聞いています。 しかしながら、かつての国鉄と郵政事業でつながりがあった業種の建物が1箇所でまとまることは、利用する側にとって、大変、使い勝手がよいです。 昨年の投稿でも書きましたが。 江見駅郵便局と同じく駅と郵便局が一つになった建物の箇所を増やすこと。貨客混載の拠点、そして、災害時の一時的な避難箇所としての機能があればと期待をしています。 今書きましたことは、オープン初日に日本郵便、JR東日本の役員幹部の方々に直接、要望として用意をしていました。この場をおかりしてご検討を。 |