■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=8007
2008年09月13日(土) 
『時をかける少女』

原作は筒井康隆。
1983年 大林宣彦監督、原田知世主演による実写映画が公開されていますが、
今回のアニメ版は原作の映画化ではなく、実写映画の約20年後を舞台にした
「続編」だそうです。

監督:細田守

あらすじ:
高校2年の紺野真琴は、ひょんなことから時間を跳躍する能力を得る。
叔母の芳山和子に相談すると、それは“タイムリープ”といい、
記憶の確かな過去に飛べるものだった。
半信半疑の真琴もその能力の使い方をマスターすると、
ちょっとした不満の解消に費やすように。
最初は、好きなプリンを何度も食べたり、赤点だったテストをやり直したりと、
バラ色の日々。
ところが、男友達の千昭から思わぬ告白を受けた真琴は戸惑い、
その告白をタイムリープで無かったことにしてしまう。
そんな過去のやり直しにより、運命の歯車が少しずつ狂い始めていく……。


ここで、実写版とアニメ版がどのようにつながっているのか、ということですが、
ちょっと謎めいた三十路の独身女性・真琴の叔母、和子。
彼女こそ、かつて“時をかけた”原作の主人公だったのです。
未来から来た初恋の人と別れた後、和子はどんな人生を歩んだのでしょう。

高校生の会話が、今の高校生の会話っていう感じですね。
未来の話はあまり出てこないのが、実写版と違いますね。

とても主人公の少女がさわやかな感じで、好感が持てました。

お薦めです。


公式サイトrnhttp://www.kadokawa.co.jp/tokikake/



★★★★☆

閲覧数4,244 カテゴリ最近観た映画・DVD・Blu-ray コメント4 投稿日時2008/09/13 12:54
公開範囲外部公開
■プロフィール
。iRiさん
[一言]
横浜発の地域SNS「ハマっち!」 期待してます☆
■この日はどんな日
ほかの[ 09月13日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み