こんばんわ。 数日前より、かなり冷えて小雨の千葉岩井です。 城西国際大学の安房キャンパスの存続の署名活動は、今度の火曜まで。安房鴨川駅前の観光案内所に署名用紙があります。 今週、内房線の上総湊駅近くで、列車との動物衝突事故が。車両が衝突を受けて破損箇所が生じ、当該列車は上総湊駅で運転を打ち切りに。 今年は、千葉県内の鉄道での動物衝突事故が多発。そんな中で、終電繰り上げと房総3線でのワンマン運転を検討している来春のダイヤ改正についての断片情報を。 内房線・外房線・鹿島線へのワンマン対応の新型車両の来春導入検討に関わる断片情報 車いす対応 事前連絡を受けて対応 無人駅で一人できた場合、無人駅がバリアフリーになっていないため、くること自体考えられない。対応できない場合は断る場合もある。 視覚障害者への対応 自治体などに周知をする。乗務員に乗降のサポートをお願いする。 →先日、大分で障害当事者の方々が、JR九州を提訴。そのことと、障害者差別解消法、バリアフリー法、千葉県障害者条例に関わるものと思われる。その点についての鉄道会社の要介助者の方に対する認識も含め、説明が必要と思う。 万一にもぎりぎりにやるようであれば、公共交通機関として重大なことに。 ワンマン運転時の運賃精算は、乗務員対応でなく、信用乗車で集札箱、または後日、有人駅で精算。 →南武線の尻手から浜川崎の列車運行と同じ対応を検討をしているようです。 動物衝突について 具体的な対処は検討はしていない。 そのほか 木更津から安房鴨川経由上総一ノ宮までの通し運行もあり また4両でのワンマン運転もあり得る。 ワンマン運転は日中帯を想定。ただし、早朝や夜間の運行も検討。 運行本数は現行を維持。 沿線学校の半ドンや催事・イベントがある場合は、現行の車両で代走 →いきなりワンマンでなく、当面、車掌が添乗をするようです。 →御殿場線ではワンマン運転の列車でも、複数の乗務員が添乗を。当然、問題がでればこういったことも。 |