2020年10月23日 別のツールでの投稿掲載 今回も都合で掲載先は表にだせませんが、原文は公開します。 このあとも、出していきます。 先日、大分の障害当事者の方々が、JR九州に対して駅の無人化・遠隔監視による合理化で、十分なサポートが受けられず鉄道を利用できないのは、移動権に関わるということで提訴。 2年前、大分の3つの障害者団体が、駅の合理化などに対する改善を求め、7万人の署名をJR九州に提出。その後、進展がないまま、今回の提訴になったようです。 関東の鉄道の駅でも駅の合理化により、駅員不在や遠隔操作のインターホンが設置により、利用しづらいという声は立場を問わず、耳にします。 介助が必要な方は前日、または2日前に事前に連絡をという、駅の掲示板も以前より増えています。 数日前、近くの終日無人駅で、車いすの方が鉄道会社の社員同伴で列車の乗り降りをする光景を見ましたが。 私は誰しもがどこへでもいけるのは、立場に関係ないと思います。 裁判にならずとも、まずは公共交通機関側が、利用する方の不安を払拭する取り組みをしていただきたいです。 |