2020年12月3日 房日新聞読者コーナー 今年12本目で通算130本目の投稿 年内はもちろん、あの話題でもう1本書きます。 それでは原文公開を。 私は選挙権を得た中で、一番思い入れがあるのが、千葉県知事選挙。特に理由はありませんが、国と市町村のあいだに立つ立場は、極めて重い重責がある点だと思います。 来春は知事選があります。すでに報道などで、有力とされる人物が名乗りを上げています。 私は、昨年のあのような災害への対応の改善、都市部と過疎地の地域バランスに配慮した取り組みが、選挙の判断材料になると思う。 過去、千葉県知事選挙は投票率が低いという不名誉が言われます。しかし、投票率をあげるためには、引きつける話題がなければ意味がない。 来春の知事選は、久々、真っ向勝負の流れになるように見えます。 是非、それぞれの候補予定者の方々が県政への姿勢をわかりやすく伝え、心に打つような訴えで、正々堂々となるような展開であってほしいです。 あとは私たちの地域と県政が、実際の安房から千葉まで以上の距離を置くようなないこと。つまり、身近な県政であることを。 |