小向ダムは
富里市の
館山市の年明けほか
役所のワンストップ
その前に。 対岸で石炭火力発電所をめぐって動いています。ましては、あちらは現職の環境大臣の地元。真剣さが問われます。 南房総市の小向ダムは貯水率は3割のまま。節水の効果と、21日からの千葉県からの応援給水により、最短で来月14日、最長で2月27日まで水道の断水の時期がずれるようです。 しかし、実際、ダムをみる限り、確実に水の量は減っている感じは見受けます。 早急に応援給水以外の手段での解決が、対象地域の住民に安心が。 先週末は、JRダイヤ改正のプレス発表がありました。実は内容は小出し程度です。毎回、いつものことです。 年明け1月に特急、2月に全ダイヤが市販の時刻表でわかります。でも、実際は鉄道事業法により、列車ダイヤは国に届ける決まりになっています。 今度のダイヤ改正は、コロナによる影響で厳しい中身になっている線区は少なくないです。必要に応じて、鉄道会社は求めがあれば、新ダイヤはすべて開示をすべきです。つまり、お客さんから商品について問い合わせがあれば、それに応えることができなくては、サービス提供につながらないと思う。 ぎりぎり小出しで中身を出すのでなく、すべてあきらかにすることが、利用するかしないかのお客さんの選択権になるわけです。 そうでなくては、お客さんが離れるだけです。 |