『図書館戦争』 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=2110 『図書館内乱』 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=4464 『図書館危機』 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=4491 に続く、『図書館戦争』シリーズの最終弾です。 原発テロをきっかけに、検閲を強め、 そのテロの手口そっくりの内容の本を書いた作家までを拘束しようと、 メディア良化法に基づいて発足した法務省の下部組織、 メディア良化委員会が作家を保護する図書特殊部隊を攻め、 その攻撃についに堂上篤が、・・・。 この良化法の賛成派と反対派との中立を保っていた未来企画の代表、 手塚の兄、慧が方針転換をし、図書隊側に。 それも、柴崎麻子の話術に乗せられて。 そして笠原郁も作家を守るため、大活躍。 最後には堂上篤と・・・。 ★★★★★ |