こんばんわ。 今夜はいつものサイトに加え、掛川のみなさまにも。 いつものサイトは、東日本大震災の計画停電と、3年前秋の台風被害以外は、ほぼ毎日書いています。 冷たい小雨の千葉県南部の岩井です。 さて、今夜は。 昨日の地元紙の房日新聞の投稿欄。住民団体の内房線と地域を守る会の梅澤代表の投稿掲載が。 昨年末、外房線と地域を守る会とともに、都内の国土交通省へ要望活動した報告が中身。その中で。昨年3月より、内房、外房、鹿島の3線でワンマン列車の運行が開始。その直後、2駅で高齢者の方のドアでの転倒と、ドアに首を挟まれるトラブルが。その公表が遅れたことに関する国とのやりとりが、理解しだかい内容でした。 →一人や二人の列車の乗り降りのトラブルは、鉄道会社からの報告の対象にならないルールがある という、国側の説明。同席した青木愛参院議員が、その場で改善の即刻を伝えたそうです。 実は私は独自で、昨年4月に出先の関東運輸局に出向き、上記も含めたワンマン列車の問題点の改善を訴えました。しかし、その場ではトラブルの報告義務についての説明は一切なく。 私は、いずれかの機会、監督官庁へ説明を求めるつもりです。歯切れが悪い説明であれば、存じている永田町の方々に話を持ち込みことも。 なお、房日新聞電子版の有料記事扱いで、掲載された投稿は見ることができます。もちろん、私の過去の投稿も見ることできます。 梅澤代表の守る会の要望活動については、 館山市議会の石井としひろ議員ブログ 動労千葉のサイト内の日刊動労千葉 に、関連の掲載があります。 それ以外に。昨日の、 千葉日報には、コロナにおける公共交通機関の人員問題 東京新聞には、精神障害の方の交通機関での障害者割引の適用対象について 各紙掲載があります。 先週、国から改良が必要な踏切60箇所程度が、追加で指定を受けています。 千葉では、外房線の八幡台踏切が指定を。過去に車との事故があります。ここしばらく、千葉市内の外房線の区間の踏切で事故が多発です。 ちなみに。昨年は、地元近隣の内房線の第三千倉街道踏切がその指定を。 国の鉄道無人駅での障害者利用のガイドライン策定は、あらたな動きはありません。DPI日本会議のサイトで関連情報が。 24日のアクアラインの深夜工事の通行止めは取りやめ。 来月1日より、東京から館山方面への高速バスで、コロナ運休便の追加が生じます。 |