■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=93655
2022年07月11日(月) 
こんばんわ。
仕事先の多客対応でこの時間に。


参院選挙のことがありますが、正直、大勢が決まれば速やかに仕事をしてほしいと考えます。


昨日は大宮駅で、線路の煙のトラブルが。役員幹部が社員を集めて飲み会をやる暇があるんだったら、本業のメンテナンスをまともにやってほしいです。



さて。
連日書いています、地元市議会の存じている議員さんの社協の移送サービスのドライバー登録の続きを。
いろいろ調べまして、


国土交通省の高齢者の移動手段を確保するための制度・事業モデルバンフを入手
→自家用有償運送に関するざっとまとめたもので、ある程度の分類とその役割がわかりますが、専門用語が少なくないです。

そのドライバー登録に関わる国の制度の指定講習
主に教習所や一部タクシー事業者で、一日かけてやります。
費用は、1万5千円から3万円弱
地方によっては2ヶ月毎開催もあれば、毎月きまった日に開催もあります。千葉県内に関しては、どうしても北西部でないと定期的な講習開催がないようです。
→参考・長野県飯田市、五井自動車教習所の各サイトからの一部を


南房総市では
→地域福祉計画で、人材を60人から100人に目標数値と、人材養成を書いてありましたが、この2年間、どうだったかであります。


これを踏まえ
成年後見の市民後見人養成と同じく、敷居が高いと思う。登録ドライバーが平均年齢が高ければ、速やかに人材養成はやらなくてはならないです。
館山市では地域福祉計画、千葉県ではあらたな地域福祉支援計画を策定にかかります。そのタイミングで、南房総市での取り組み、安房4市町レベルでの取り組みをどうしていくか。

あとは公共交通部門、特に小回りにはかかせないタクシー事業者との関わりです。



こちらはある方のブログへのコメントを

この1週間、地元に海洋実習目的で、都心からの大学生の団体さんの滞在の影響で、仕事先が多客でしたのでこの時間に。
コメントの続きですいません。
国土交通省の高齢者の移動手段を確保するための制度・事業モデルのパンフを入手いたしました。
南房総市の地域福祉計画で、移送サービスのドライバーを60人から100人に数値目標と人材養成の記載が。
長野県飯田市や市原の五井自動車教習所のサイトからをまとめて。講習は丸1日で、費用は1万5千円から3万円弱。千葉県内はどうしても、北西部中心で定期的な講習会があります。飯田市は2か月に1回で講習会があるようです。
その続きは私のブログでかきますが、市民後見人の養成と同じく、敷居が高い感じがします。そこをなんとかしないと、足がない人の移動手段問題が立ち後れるように思います。私個人、安房4市町で取り組んだほうがいいように思います。

閲覧数1,076 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2022/07/11 03:28
公開範囲外部公開
コメント(1)
時系列表示返信表示日付順
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
南房総のwaikazuchanさん
[一言]
鉄道・福祉を中心に探求心と現場主義で。平成元年・国内旅行業務取扱主…
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み