こんばんわ。 仕事先の多客対応でこの時間に。 参院選挙のことがありますが、正直、大勢が決まれば速やかに仕事をしてほしいと考えます。 昨日は大宮駅で、線路の煙のトラブルが。役員幹部が社員を集めて飲み会をやる暇があるんだったら、本業のメンテナンスをまともにやってほしいです。 さて。 連日書いています、地元市議会の存じている議員さんの社協の移送サービスのドライバー登録の続きを。 いろいろ調べまして、 国土交通省の高齢者の移動手段を確保するための制度・事業モデルバンフを入手 →自家用有償運送に関するざっとまとめたもので、ある程度の分類とその役割がわかりますが、専門用語が少なくないです。 そのドライバー登録に関わる国の制度の指定講習 主に教習所や一部タクシー事業者で、一日かけてやります。 費用は、1万5千円から3万円弱 地方によっては2ヶ月毎開催もあれば、毎月きまった日に開催もあります。千葉県内に関しては、どうしても北西部でないと定期的な講習開催がないようです。 →参考・長野県飯田市、五井自動車教習所の各サイトからの一部を 南房総市では →地域福祉計画で、人材を60人から100人に目標数値と、人材養成を書いてありましたが、この2年間、どうだったかであります。 これを踏まえ 成年後見の市民後見人養成と同じく、敷居が高いと思う。登録ドライバーが平均年齢が高ければ、速やかに人材養成はやらなくてはならないです。 館山市では地域福祉計画、千葉県ではあらたな地域福祉支援計画を策定にかかります。そのタイミングで、南房総市での取り組み、安房4市町レベルでの取り組みをどうしていくか。 あとは公共交通部門、特に小回りにはかかせないタクシー事業者との関わりです。 こちらはある方のブログへのコメントを この1週間、地元に海洋実習目的で、都心からの大学生の団体さんの滞在の影響で、仕事先が多客でしたのでこの時間に。 コメントの続きですいません。 国土交通省の高齢者の移動手段を確保するための制度・事業モデルのパンフを入手いたしました。 南房総市の地域福祉計画で、移送サービスのドライバーを60人から100人に数値目標と人材養成の記載が。 長野県飯田市や市原の五井自動車教習所のサイトからをまとめて。講習は丸1日で、費用は1万5千円から3万円弱。千葉県内はどうしても、北西部中心で定期的な講習会があります。飯田市は2か月に1回で講習会があるようです。 その続きは私のブログでかきますが、市民後見人の養成と同じく、敷居が高い感じがします。そこをなんとかしないと、足がない人の移動手段問題が立ち後れるように思います。私個人、安房4市町で取り組んだほうがいいように思います。 |