本日19日、千葉日報紙面でJR東日本千葉支社の中川支社長の取材記事が。 昨今おかれている現状や、今後のことが書いてはありました。しかし、鉄道会社の役員幹部であれば話をするであろう安全対策。作業の効率化のコストカット以外、全くでてこない。 鉄道輸送の肝である安全対策。お客さんや乗務員の方への配慮が伝わってこない。 この方は安全対策について、眼中にあるのだろうか。 昨年から運行をはじめたワンマン列車。いくつかの事故に繋がるケース。列車の安全運行のための路盤や架線のメンテナンス。30年も点検せず放置をしている現場が。 これらがきちんとクリアしなければ、鉄道会社としての信頼関係を構築は困難である。 でなければ、鉄道輸送密度の問題は論ずることはできない。 この方ではないが、酒豪の役員幹部が関わるようなことは、もってのほかであります。 |