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黄金町、町田のちょんの間街陥落後も、三年の長きに渡り生き延びてきた川崎・堀之内のちょんの間。 一昨日(5日)、ついに最後の日を迎えたようです。 ↓ http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/2009…T00128.htm 5月に行ったのが最後でした。 撮影しようとしてとっつかまったんですが、最後の良い思い出になりましたね。 |
比較的芸能ネタの多いウェブマガジン「日刊サイゾー」にワタクシのインタビュー記事が掲載されました。 ↓ ↓ ↓ 開港150周年を機に振り返る横浜の闇と伝説「消えた横浜娼婦たち」 http://www.cyzo.com/2009/07/post_2288.html 無事売り上げに結びついてくれれば、ラッキーです。 書いてくれたライターさんは江東区に住んでいる人ですが、横浜に関する知識ゼロ。 メリーさんのこともまったく知らなかったそうです。 外部の人からみるとこういう反応なのかな〜、と。 (でもインタビュー後、黄金町のマイノリティーズコーヒーで話したら、結構共通の知り合いがいるこ … [続きを読む] |
今日初めて知ったのだが、じつは5/15〜6/2まで市ヶ谷にある「東京日仏学院」でラ・マシンの写真展をやっていたそうだ。 寡聞にして知らないが、市内ではまったくアナウンスがなかったんじゃないかな? 察するに理由は単純で 行政は横浜市内の行事しか宣伝しない ↓ 市民ブロガーは自分で直接見たこと、聞いたこと、行政の言ったことしか書かない ↓ 結果、図らずも市外の関連行事は無視される というお寒い状況になっているんじゃないかな? 「開港博」の担当者が大っぴらに東京での行事をアピールできないのは、理解できる。 でも心ある人材ならば、ブロガーなど … [続きを読む] |
拙著の取り扱いが、書店以外の場所にも拡がってきました。 ・県立歴史博物館 ・ATQ ・ZAIM ・ジャック&ベティ での取り扱いが始まりました。 現在、BankARTと開港資料館で検討して頂いています。 神奈川近代文学館とか横浜ユーラシア文化館にも置かせて欲しいです。 また横浜銀行みなとみらい支店のロビーに、拙著を一冊置いて頂けそうです。 ロビーで閲覧することが出来ますね。 横浜銀行の他の支店にも常置を働きかけるつもりです。 またスリーエフ各店で販売してくれないか、という野望があるのですが、どうなるでしょう? TSUTAYAで扱ってもらう、というのも目標で … [続きを読む] |
本日、ようやく出来上がった本をめくりました。 こちらが手ずから修正した図版を、編集者が素直に差し替えずに、独断で手直しした性で、おかしくなっている箇所がいくつかあります。 (著者側できちんと修正したのに、版元で勝手なことをして誤字脱字が発生したなんて信じられません) P148〜149 ・関内駅の位置がおかしい。本来はもっと右よりだし、もっと横長。 ・有隣フォボリ→有隣ファボリ ・ブティック・クエスチョン→ブティック・クエスチョン! ↓ 正しい地図(著者版) http://www.k2.dion.ne.jp/~dambala/top/book-yokohama…apfix2.jpg P247 ・橋が水没しています。 ・旭橋 … [続きを読む] |
『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る ↓ http://www.cyzo.com/2009/05/post_2038.html 税関資料室は取材でちょくちょく行っていたが、こんな風に紹介されるとなんだかなぁ。 |
象の鼻、見てきました。 横浜公園から見る日本大通りが、見違えたようです。 横浜と函館は150年前の同じ日に開港しました。 しかし横浜では旧暦で開講日を祝い、函館では新暦で祝うそうです。 写真は象の鼻の公園部分と開港150周年記念切手。 |
題名の通りのイベントが2ヶ月間、行われるらしいです。 ↓ http://www.welcome.city.yokohama.jp/tourism/courses…index.html 葉山や湘南で行われている「ビーチヨガ」の真似ですね。 でも場所の選定に失敗してます。 山下公園とヨガ、合わないって。 せめて臨港パークの芝生の上でしょ。 できれば今度オープンするアメリカ山公園にするべきでは。 園のアピールにもなるしね。 |
『消えた横浜娼婦たち』は、企画段階では『港のマリーの時代を巡って』というタイトルでした。 文字通り「港のマリー」などとよばれた港の女たちを切り口に、街を語る企画です。 それはすなわち「海運の時代」を振り返ることでした。 「日本で一番外国に近い町」といわれ、夜霧とマドロスとダルマ船が似合ったバタくさい場所。 港の話を抜きにして当時の横浜を描くことは出来ません。 映画「ヨコハマメリー」は素晴らしい作品ですが、不満に思う面もありました。そのひとつが「港」や「船」についてまったくといっていいほど触れていないことです。 大野慶人さんの語 … [続きを読む] |
「根岸屋」× ↓ 「根岸家」○ 自分も含め、数人が気づかずにスルー。 献本した編プロの代表氏が、すかさず指摘のメールを飛ばして下さいました。 我が家のATOK、「ねぎしや」で入力すると、「根岸屋」と変換されるのですが疑いもしませんでした。 灯台許暗しです。 失礼いたしました。 それから283ページ 参考文献 「旅行の手帳」ではなく、「旅行の手帖」が正しい表記です。 こちらは当方の変換ミスです。 失礼しました。 誤脱字は、重版がかかったら修正させて頂きたいと思います。 新たな誤脱字を見つけたら、ご報告頂けると幸いです。 |
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