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今日は、地図太郎というGISの簡易ソフトを使った授業にお邪魔しました。 中学生2、3年生の興味を持つ生徒が集まる特別授業ということで、覚えたり考えたりがすばらしいです。 今日は私がゲストで参加ということで、中間発表をしてくれました。 「リスクウォッッチ」という授業だそうで、生徒たちのプロジェクトテーマは、鶴見川の洪水リスク、国際テロの潜在リスク、そして大規模地震災害の対応。 なかなかに興味深い内容で、GISならではの分析など、生徒が自分で考える内容も、専門家の発表をみているようでした。 |
自分たちの住むまちを知るには、車やバスで通るだけでなく、歩くのが一番です。そして、楽しく歩きながら、まちの魅力を発見したり、まちの人々と言葉を交わしたりできるのっていいですよね。 その上、歩くことは自分の健康にも良いとなれば、歩かない手はありません。 ということで、横浜の北部地域にお住まいの皆さまに、こんな取組をご紹介します。 「身近な場所でウォーキングを」 地域の皆様の健康づくりに活用していただけるよう、楽しく歩けるウォーキングコースを作成しました。活動地区ごとに作成した全31コースをご紹介いたします。 地域の方々やご家族ととも … [続きを読む] |
今日は(といっても昨日になってしまいましたが)、WebGISであるマップを公開する準備をしていました。 ArcGIS(ArcView)というアプリケーションソフトは、なかなかにクセのあるソフトで、ちょっとした規則違反がエラーにつながり、空間処理等ができなくなります。 といっても、別のマシン(PC)で処理すると、できたりするんですよね。 気まぐれソフトなのでしょうか。 いろいろ試行錯誤の上、ようやくデータができ、WebGISにデータのインポート(サーバにアップロード)もできました。 明日公開の予定ということですが、データのチェックなどがありますので、どうなることやら … [続きを読む] |
ハイチの地図がとんでもないことになっています。 今までほとんど更地のようだった地図が、地震をきっかけに衛星写真が公開され、それをもとに大勢の地図オタクが、いや失礼、ボランティアのマッパーが地図を作成しています。 オープンストリートマップによるハイチの地図作成 http://blog.okfn.org/2010/01/15/open-street-map-com…ti-crisis/ |
今日出席したとある委員会で、コペンハーゲンで実験されている電動ハイブリッド化された自転車が話題になりました。 ハブ部分には、回転数や気温・湿度・大気中のCO2やNOxなどの汚染物質センサ及びGPSを内蔵し、Bluetooth接続した携帯電話のアプリを通じてフィットネストレーナーに、あるいは大気汚染情報や交通情報を共有することで環境の改善にも貢献できるとのことです。 ネットで検索してみたら、・・・ 自転車を電動ハイブリッド化するコペンハーゲン・ホイール、MITが開発 http://japanese.engadget.com/2009/12/16/mit-wheel/ ありますねぇ。 自転車は最近、車に代わる移動手段として … [続きを読む] |
先日起こった大災害、ハイチ大震災のビフォーアフターについてです。 Googleがハイチ大地震の前後の衛星写真を提供しています。 「ハイチ大地震の衛星写真:「前」と「後」を対照」(WIRED VISION) http://wiredvision.jp/news/201001/2010011521.html 衛星でここまでクッキリ見ることができるんですね。 地震後の写真に比べて、地震前の写真の解像度が低いのは、恣意的に解像度を落としていたのでしょうか。 |
昭和初期に撮影された横浜の映像が、市内の印刷会社「大川印刷」の倉庫で見つかったそうです。 先ほど、NHK首都圏ネットワーク(2010.1.19 18:10-19:00)で「フィルムでよみがえる昭和の横浜」と題して、取り上げられていました。 昭和四年と記載されたフィルムが映し出されていました。 その当時に、16mmフィルムに当時の様子を撮影した先々代の大川社長の功績は素晴らしいですね。 大川社長が家族の財産でもあり、街の財産でもあるとおっしゃっていたことが印象的でした。いつかその映像を観てみたいです。 そして、そうです、昭和初期といえば、私が開港資料館にお願いし、ス … [続きを読む] |
世界最小の世界地図が紹介されています。 といっても、目で見ることが難しいくらい小さいですね。 老眼の方には特に、厳しい感じです。なにしろ、赤道の大きさが髪の毛の太さのナント半分!! 以下に、その記事を転載させていただきます。 「世界最小世界地図」(Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)) ベルギーのGhent University(IMEC)のフォトニクス研究所によって作られた世界最小の世界地図です。約4万キロメートルの赤道が40マイクロメーターと、とってもとっても小さくなっています。人間の髪の毛の太さの約半分だそうで。 http://www.gizmodo.jp/2010/01/post_6633.html |
今日は、昨年の地図博でもお世話になった伊能忠敬(地理学者1745年)の誕生日です。 地図博vol.1は6月2日(火)-5日(金)に開催したのですが、もうあれから半年経つんですね。 「横濱地図博覧会に巨大な「完全復元伊能大図」―大さん橋に出現 - 」(ヨコハマ経済新聞) http://www.hamakei.com/headline/4021/ 「横浜の歴史たどる「地図博」開催」(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/0905…003-n1.htm 「大さん橋で横濱地図博覧会が開幕―巨大「完全復元伊能大図」も -」(ヨコハマ経済新聞) http://www.hamakei.com/headline/4046/ |
私の取り組んでいる事業のひとつで、先日、合同発表会が2つありました。 「記者発表資料:子どもたちの思いをまちづくりに活かす 未来創造プロジェクト 泉っこ育成プログラム!「緑園子どもゆめ会議」「泉っこ地域未来サミット」開催!」(横浜市泉区役所) http://www.city.yokohama.jp/me/izumi/press/21.12.11…inkou.html そのひとつ「緑園子どもゆめ会議」の様子はYCVで放映される予定で、もうひとつ「泉っこ地域未来サミット」は神奈川新聞に取り上げられました。 「小学生が街の魅力を独自調査、自治会などに結果発表/横浜」(神奈川新聞) http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0912170032/ ネ … [続きを読む] |
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