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海の上(豪華客船ヴァージニアン号)で生まれ、生涯、陸に降りなかった「1900 (ナインティーン・ハンドレッド)」と呼ばれた男の物語です。 船の中しか知らないながらも、そこに乗船する様々な人々からの情報に、興味津々だったでしょうね。 レコード会社が彼の演奏を録音して売ろうとしたとき、一目惚れの女性への気持ちを表した曲を彼女だけに聴かせたいと思った彼は「これは僕の曲だ」と言うシーンは、印象的ですね。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0001J0BTK/ref=a…okopato-22 … [続きを読む] |
主演は妻夫木聡、そして北川景子、豊川悦司、リリー・フランキー、田中要次、加瀬亮、松本伊代、風間杜夫、鈴木京香、荒川良々、竹中直人などなど、豪華メンバーが出演。 いい加減な上司大滝一郎(豊川)の代理で「サンタモニカ国際広告祭」の審査員を押しつけられた、落ちこぼれCMプランナー大田喜一郎(妻夫木)が同伴する大田ひかり(北川)とサンタモニカへ。そこで、上司から、自社が出品した「ちくわ堂」のCMを入賞させなければ、会社をクビになってしまうという事実を聞かされ・・・。 なんとも、いい加減な雰囲気の妻夫木ですが、引き込まれていきます。オススメ … [続きを読む] |
映画館に観にいきました。 最後のエンドロールでは、全くの無音。 それがふさわしい映画でした。 160人を狙撃した英雄。というより、仲間を守るため、国を守るため、相手が子どもでも、殺さざるを得なかった。そして、彼の心も正常ではいられなくなったようです。 戦場で妻と電話で話をする場面は、ちょっと違和感がありました。仕事中だろうと。しかし、いつ、命がなくなるか分からないというのもあり、どうなんでしょう? 公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/americansniper/ ★★★★☆ |
第二次世界大戦中、ドイツの大佐がフランスから絵画を盗もうとします。絵の価値は分からないけれど、国の宝を、フランスのプライドを守るために、鉄道員が立ち上がります。 1964年公開の映画で、かなり昔に観て、とても印象に残っていました。TSUTAYAでたまたまタイトルを見て、借りてみました。敵を騙す場面がなかなかおもしろいのですが、ちょっと哀しい映画です。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004X3Z384/ref=a…okopato-22 ★★★★☆ |
昨年のヨコハマトリエンナーレ2014の展覧会タイトルになった 「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」 http://www.yokohamatriennale.jp/2014/director/title.html で、興味を持ったレイ・ブラッドベリ作のSF小説『華氏451度』を映画化したものです。 本を読むことも持つことも禁じられた近未来社会が舞台となっています。 ちなみに、タイトルの温度は、紙が燃え始める温度だそうです。 本を読むことも持つことも禁じられた社会で、それに対抗するために、各人が本を丸ごと記憶するという集団が出てきます。昔の民話のような・・・。 いろいろ考えさせられる映画です。 … [続きを読む] |
第二次世界大戦中、ドイツの暗号エニグマを解読する英国政府の機密作戦に参加した天才数学者チューリングの物語。 ネタバレしてしまうので、あまり書きませんが、おもしろかった! 公式サイト http://imitationgame.gaga.ne.jp ★★★★☆ |
海堂尊『ケルベロスの肖像』を映画化したものです。 映画化された海堂尊の他の原作は読んだのですが、これだけは読まずに映画を観ました。 ちょっと飽きた感があったりもしたもので。 でも、改めて海堂らしいミステリーだなと思いました。事件自体はちょっとそんなことあるのかというものでしたが。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00LL9NTIY/ref=a…okopato-22 ★★★★☆ |
原題はまさに「マリオン(妻)のための歌」。 どうして日本のタイトルが「アンコール!!」なのか、全く分かりませんが・・・。 口数少なく、頑固じいさんと、明るく社交的で人に愛される妻マリオンが、地元の合唱団で歌を歌うことに。 心温まる映画です。 公式サイト http://encore.asmik-ace.co.jp DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00FXNVCHO/ref=a…okopato-22 ★★★★☆ |
タイトルにあるように、やくざの世界に潜入する捜査官の話です。といっても、原作が漫画だけあって、・・・。 脚本が宮藤官九郎というところだけで、おもしろいかなと借りてみました。 期待しないで観ていたせいか、意外とおもしろく、楽しめました。 ただ、人によっては評価が低いようです。 公式サイト http://www.mogura-movie.com/ DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KXUJ2QK/ref=a…okopato-22 ★★★★☆ |
万城目学原作の映画化です。 原作を読んでいて、状況を想像しながら読むのも楽しいですが、実際に映像として楽しむのもいいですね。 おもしろかったです! 公式サイト http://shurara-bon.com DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KV70JOY/ref=a…okopato-22 ★★★★☆ |
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