書き込み数は234件です。 | [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 24 ] | ◀▶ |
作家と編集者との物語です。 当事者が書いているだけあって、割とリアルであろうと思われ、楽しめます。 笑いながら読みましたが、これが内幕なのでしょうか??? 『歪笑小説』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087467848/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |
主人公は緑のデミオ。人間でなく、車です。 そして、その車の持ち主の家庭、大学生の望月良夫、その弟で小学生の亨が、デミオに元女優の翠を偶然乗せたことから物語が始まります。 新しい視点ということで、車と車が会話をし、情報交換する様子から、様々な情報が読者にも伝えられます。 最初は違和感もありましたが、おもしろい作品でした。 『ガソリン生活』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022510625/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |
書棚に置いてあった『彗星物語』(1998年7月10日 第1刷)。 どこでいつ買ったか忘れたのですが、まだ読んでないと思い、読み始めました。 期待していなかったというのもあり、すごく良かったです! 留学生を3年間同居させる、ある大家族の物語です。 個性豊かな人々の描写が、とても心温まります。 『彗星物語』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167348136/ref=a…rakenyu-22 ★★★★★ |
借りた本を読んでいてなんですが、作者のウェブサイトでも読むことができます。 「対インド人戦闘日記 ふりむけばインディアン」 http://www.sakusha.net/indoryokouki/index.html でも、とにかく笑いながら読みました。そのため、電車の中で読めなくなって、家で家族から不審な目で見られながら・・・。 インドには行ってみたいんド。 『インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4434133152/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |
映画化されたのは知っていたのですが、書籍もあったんですね。 読んで、木村さんのリンゴを食べてみたくなりました。 どこで買えるのでしょうか。 諦めない。自分の信念を貫くことは、とても大変なことです。ましてや、他人がやったことのないことであれば、なおさらです。 映画も観てみたくなりました。 『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344015444/ref=a…rakenyu-22 ★★★★★ |
2013年本屋大賞 http://www.hontai.or.jp に選ばれた『海賊とよばれた男』。 上下2巻の長編ですが、一気に読めてしまうほど、面白かったです。 内容は経済歴史小説というか、出光興産の創設者、出光佐三をモデルにしたドキュメント小説というか、・・・。 日本の歴史を左右した石油について、いろいろ調べてみたくなりました。 「『海賊とよばれた男』が百倍面白くなる登場人物相関図」 http://g-ec2.images-amazon.com/images/G/09/Books/40…92134_.jpg というのもあります。 『海賊とよばれた男 上』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062175649/ref=a…399&creati … [続きを読む] |
『桐島、部活やめるってよ』の著者が書いたエッセイ。 けっこう笑えます。 大学時代の想い出的なエッセイではありますが、つい2〜3年前の話なのですね。 ちなみに、私も耳を動かせます。 『学生時代にやらなくてもいい20のこと』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163752501/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |
推理作家たちのことを、風刺たっぷりに描いた短編集。 10年以上前の作品ですが、あまり古くささを感じさせません。そして何より、ブラックユーモアあふれる、ちょっと怖いストーリーです。 最初の方の作品は、ちょっとこれどうよ?という感じでしたが・・・。 『超税金対策殺人事件』 『超理系殺人事件』 『超犯人当て小説殺人事件(問題篇・解決篇)』 『超高齢化社会殺人事件』 『超予告小説殺人事件』 『超長編小説殺人事件』 『魔風館殺人事件(超最終回・ラスト五枚)』 『超読書機械殺人事件』 『超・殺人事件―推理作家の苦悩』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/pro … [続きを読む] |
いろいろな登場人物が東京駅を中心に、ちょっと無理もありますが、絡み合っていく、ドミノ倒しのようなストーリーです。 登場人物が誰だったかが分からなくなったときには、冒頭の人物紹介が役に立ちますが、それがなくても何となく分かります。 とはいえ、それぞれの描写が短く、どんどん違う場面に切り替わるので、戸惑いもあります。 とにかく、おもしろいです! 『ドミノ』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B009GPM6MK/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |
溝口と岡田のふたりが、非合法な仕事を発注されてこなすのですが、このふたりの、特に岡田の人間性が様々なエピソードをもとに描かれています。 伊坂幸太郎らしい作品で、とても楽しめました。オススメです。 それにしても、問題児と答え児という発想は・・・。(^^;) 『残り全部バケーション』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087714896/ref=a…rakenyu-22 ★★★★★ |
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