書き込み数は22件です。 | [ 1 2 3 ] | ◀▶ |
屋台もでて初詣客で賑わう門前仲町からわずか5分、 運河ひとつこえると静かな住宅街。 その入口にある。 初湯はここで、と決めている人が多いのか、 次から次へと客が入ってくる。 4、50代 の働き盛りが多いのが特徴。 幼子を連れた父親の姿も。 壁の絵はジグソーパズルのようなヨットであった。 |
築地本願寺ブディストホールで翌日開かれる「こじゃず(子ども向けジャズ)」の仕込みを終えて、汗を流しに入船湯へ。 あたりは再開発ビルの立ち並ぶところ。 入船湯もビルの地下にあった。 壁の絵は文明開花の頃の錦絵。 暑いときに(゜ロ゜;熱い湯が意外に効く。 五十肩の左腕が上がった。 風呂から上がると 横丁で盆踊り大会が行われていた。 |
再開発著しい東京都中央区勝どき。 路地の交差点に立てば、どちらを見ても超高層マンションが見える。 そうかと思えば、ビルの谷間に、町屋の列なる路地がある。 勝どき湯は、表通りから一本入った路地にある。再開発マンションに、高級ホテルと見まごう入口。高齢者のためにはエレベーターもあり、地下へ。 広い浴槽はちびっこプールに化してもおかしくないが、残念なことに、ちびっこの姿はなかった。 港にも近い勝どきとあって、浴室を船室と見立て、富士山の絵の代わりに、客船の窓が3つつけられている。 船窓から見えるのは、蓮の花。 極楽が見える、ということ … [続きを読む] |
日本橋界隈、(といっても、駅は人形町)でただひとつ 生き残っている銭湯 「世界湯」 近くには、甘酒横丁があり 飲んべえの天国がたくさんあります。 湯上りに脱衣所でごいっしょした古老の 昔語りに耳を傾けるのも一興です。 |
亀高橋のオリンピック湯をめざしたが 見つからず。 廃業したらしい。 一番近いところということで 北砂銀座にある桜湯へ。 上はマンション 表は別の店に貸している。 入口にも宝くじのチャンスセンターと わかりにくいことこのうえない。 下町で生き残っている銭湯はほぼ建て替えられたところだが 天井のかびをみると 建て替えられてからかなりたつようだ。 元気なお年寄りが 町内会の派閥争いの話をしていた。 湯上りに 近所の酒屋で缶チューハイを購入。 バスを待ちながら、くいっとあけた。 晩ご飯は、バス停前の海鮮丼になった。 |
アースデイで半日、パワーシフトキャンペーンのお手伝い。 その疲れを癒しに、八幡湯。 小田急代々木八幡駅と東京メトロ代々木公園駅とのあいだの路地にあった。 改装されたばかりの真新しい浴室に 小さな子どもを連れた若いお父さんたちが次々と入ってくる。 にぎやかだ。 むしろ、高齢者は少なかった。 |
中央区八丁堀にある湊湯、 入口は「フーゾクのお風呂ですか?」と言いたくなる、妖しげな雰囲気。 これでも立派な銭湯です。入浴料460円。 脱衣場のロッカーはメイプル木目調で、蛍光灯の代わりにダウンライト。ビジネスホテルのよう。ジャズが流れてました。 浴室は壁が黒を基調とした岩石タイル。 洗い場が横一列に並んでいるのも珍しい。 白骨温泉を彷彿とさせるシルク湯であたたまりました。 |
東西線木場駅から南へ15分ほど 江東区の埋め立て地にある銭湯。 なかなか行く機会のないところだが、 きのう、えこっくる江東で 環境リーダーステップアップ講座を受講した帰りに立ち寄った。 あたりは、工場や倉庫 再開発で建てられたマンションが建ち並ぶ 閑散とした地域。 それにもかかわらず どこから通っているのか 元気な高齢者がたくさん集っていました。 中には、2歳くらいの お孫さんといっしょに入っている おじいちゃんの姿も。 お孫さんも慣れているのか とくに騒ぎもせず 湯船につかっていました。 建物は木造でしたが 湯船はわりと最近リフォー … [続きを読む] |
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