先日行った参議院議員会館の敷地内では、現在も建設工事が続けられています。
いますぐに工事を止めて、費用を被災地の復興に回してほしいものです。

シャがかかった画像は、ブラインドに遮られたためです。

「緊急集会　許すな！　原子力損害賠償の上限
設定、原子力損害賠償支援機構法案を廃案に！　原賠法の改悪阻止！！」
に行ってきました。

先週金曜日に決まった企画なのに２００人が参加。
この問題への関心の高さがうかがわれます。

問題は、
現在の法律では、東京電力が被害者に賠償しなければならないにもかかわらず
賠償金額に上限を設けて、東電を温存しようというもの。

日本航空の再建では、退職者の年金まで削って合理化を果たしたのに対し
東電は役員報酬５０％カットだけで
あとは手つかず
国任せで賠償責任を逃れようとしている
それを国会が認めようと

日本の自治体の取り組みを紹介します。
どうぞお越しください。


■FoE Japan ３Ｒ政策セミナー 2011　vol.1 ■
「ゼロ・ウェイスト～地域から日本のごみ政策に変革を」
http://www.foejapan.org/waste/event/110727.html

近年、日本の各地で「ゼロ・ウェイスト」を掲げる自治体が現れています。
2003年徳島県上勝町は、「2020年を目標にごみをゼロにしていく」と日本で初
めての「ゼロ・ウエイスト宣言」を行い、生ごみの全量堆肥化、34分別による
資源化などを推進。その取り組みはごみ減量をめざす各地の自治体や市民から
注目を集めました。
その後、福岡県大木町、熊本県水俣市も「ゼロ・

ただすのもり環境学習研究所のニュースレター第17号です。

暑さにも負けず、硬派な内容です。

31日は、
第二回、
中野の新井薬師での縁が輪市(えんがわいち）です。

yasunekoは、Tシャツを使ったワークショップで参加します。

いろいろなパフォーマンス、ワークショップがあり
またまた　たのしいイベントになりそうです。

詳細はこちら　http://www.oconomix.jp/pc/special.php

準備と当日のボランティアスタッフを募集しています。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

その１：祭りは準備がオモシロイ！
エンガワプロジェクトの会場に乱入して、一緒にワイワイ準備します。

とき：７月２４日（日）１２時〜
ところ：ウナカメラリベラ（中野）
製作：Tシャツの

オシャレ着を被災地に贈るプロジェクト
open closet!～女性が女性のためにできること～
が、7月17日、渋谷のWIRED CAFE FITで
でひらかれました。
これにリ・ファッション協会が協力していることから
yasuneko事業部もお手伝いに参加しました。

会場は、岸記念第二体育館の隣、
芝生の丘が残る不思議なスペース。

ここに女性用夏物衣類全般、アクセサリー、服飾小物類、
化粧品、下着類、靴、バッグなど
4トントラック2台分が集められました。

ボサノバの生演奏を聴きながら
トラックへの詰め込み作業に汗を流しました。

これらの品物は被災地福島県の女性に送られます。

7月16日、雨水市民の会総会が、スカイツリーの足下
墨田区女性センター会議室で行われました。

スカイツリーが、本当によく見えます。
昼間にとった写真は光が強すぎたのか
かすんでいます。

夕方から、近くの居酒屋で懇親会。
そのメニューの一部です。

当日は、昨年松山でお世話になった
大北さん、平岡さんが参加されていました。
雨水楽舎という団体を始めているそうです。

日本の環境首都コンテスト」第10回で総合第2位となり
「明日の環境首都賞」を受賞した飯田市
の視察をまとめてみました。

ただすのもりのがくさんが編集に関わってきた
『雨の建築道』（日本建築学会編）が7月6日、技報堂出版から出ました。

雨水を自宅で、地域で活用するには、どのような方法があるのか
具体的な事例をまじえてご紹介しています。

がくさんは自治体の取り組みや横浜での防災の取り組みを紹介しています。

7月10日（日）、やすねこが青葉区もえぎの25－22（もえぎの小学校ちかく）のリンデンさんで、ワークショップをひらきました。

閉会後、リンデンさんお手製のシャーベットをいただきました。
にんじん、グレープフルーツ、ライチ・トロピカル系の3種類。
どれもおいしいです。