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2008年12月01日(月) 
イベントのためにお休みしていた
飯田報告の続編です。

 旧木沢小学校は地域の歴史や生活文化を伝える資料館として、また地域の人たちが活動する拠点として再利用されています。都会の人を受け入れての「授業」も行われています。

 訪問した日と翌日に「よみがえれ遠山森林鉄道」のイベントが予定されていたことから、体育館わき給食室跡で松下勇さん、青木周治さん、藤野貴司さんが準備をされていました。お忙しいなか、かつて木沢小学校にたくさん子どもがいた頃のようす、森林鉄道のこと、廃校後に縫製工場になっていた体育館を住民で復元されたことなどをうかがいました。

 わきには、イベント参加者に精米体験をしてもらうための一升瓶がならんでいました。

教室の後ろの壁には、子どもたちのつくった霜月祭のカルタが貼られていました。

体育館は、廃校後、しばらく縫製工場になっていましたが、それも廃業し、地元の人たちによってもとのかたちに、復元されました。

閲覧数6,146 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2008/12/01 23:17
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2008/12/02 10:00
    とくぽnさん
    素敵な校舎ですね~
    信州のあたりとか、山梨のあたりとか、いいところがいっぱいありそうな気がしているのです。
    次項有
  • 2008/12/03 15:48
    いちごみるくさま

    地元の人たちに大切に保存されていることが
    わかるでしょう。

    とくぽnさま
    紅葉がまた校舎によくはえて、というかんじでしたよ。
    次項有
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