7月24日、「横浜メディア研究会」公開トークセッション vol.1を開催します。テーマは「ソーシャルメディアは政治を変える?」。 政治家と市民の双方がブログ、SNS、Twitter、YouTubeなどの「ソーシャルメディア」を駆使できる環境が整ってきて、それぞれが相互に情報を発信・受信し、引用しあう状況が生まれている。 ソーシャルメディアが誰でも簡単に使えることに気が付いて、自分たちが世の中にメッセージを発信できることを自覚はじめた多くのヒトのパワーが世の中を変えるかもしれない。 7月24日夜、関内に来てみませんか? ▽「市民をアクティビスト(行動者)に変えた」---2009年6月30日、大柴ひさみ氏は都内で開催された「NET Marketing Forum 2009」で、オバマ氏の選挙キャンペーンをこう表現した http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090701/199055/ ★ ★ 今月からスタートする「横浜メディア研究会」(略称:横浜メディ研)初回のテーマは「ソーシャルメディアは政治を変える?」。 「ルポ-米国ブログ革命」(集英社新書)著者の池尾伸一・東京新聞経済部記者を招き、オバマ・米大統領のソーシャルメディア戦略と一般市民の政治参加プロセスの変化について報告していただきます。 また、米国の自治体・政府・政治家のICT活用の最新情報や次期衆院選県内立候補予定者の主張を動画配信するサイト「e国政神奈川」担当者による企画説明、実際にソーシャルメディアを活用する神奈川県内の地方議員の方たちによるディスカッションを行います。 7月24日(金) 18時40分〜 @NEWSハーバー 入場無料 http://mediken.blogspot.com/ |