湯浅さんの話を聴いたら、昔取り組んだアメラジアン問題を思い出しました。多面性を持っている複雑な問題ですね。
土井さんの話の関係では、現在のアメリカでは、実は新聞(一部を除くと地方紙が主)が経営難で首都や大都市の支局を閉めて、国政や国際のニュースはAP等の会社から買っていて、紙面がローカル色を強めているのが実情です。今年アメリカ大使館で開催されたセミナーで専門家からそのような発言があり実際そうなっています。ヨーロッパの新聞の場合は、アラブ等の中東の記事が日本よりも沢山載ってますね。
メディフェスの市民記者ニュース、 http://medifes.exblog.jp/ 次々にインタビューがアップされています。 もやいの湯浅さん、ヒューマンライツウォッチの土井香苗さんら 多様な視点から意見を求めていますので 参考にしてください。 |