開国博Y150終わりましたね! 昨日はフィナーレの花火を赤レンガ倉庫三階から眺めてました! そこにはお馴染みさんたちと、ベイサイド市民協催プロジェクトの仲間がいて。 「祭りカフェ」は賑やかないい会で、心の底から楽しめました! ベイサイド市民協催の交流会場、赤レンガ倉庫三階ホワイエにて、「Y151をやりたいねぇ!やろう!!」。という声が上がってます!いっちゃったぁー(*^m^*) ムフッ この声があがった瞬間、タネの意味がわかったような気がしました。 そして 「Y200にして、むしろ毎年カウントダウンでやった方が良くない?!」なんて声も。 おぉすごい!! はじまりの森もフィナーレ挨拶が終わった後も、祝杯をあげたり、ラマシンを囲んで記念撮影する人たちが後をたちませんでした。 あの光景、わたしの大事な記憶の引き出しにいつまでも残り続けると思います。 それにしても、Y150は出展者人数はもとより、ものすごい数のボランティア、クルーが関わった博覧会だと思います。 来場者だけでは図れない記録が刻まれた博覧会だったといえるでしょう。 これは歴然とした事実であり、熱くなれない、無関心といわれる人が多いといわれている中で、「自発的に関わる」「何かを生み出したい」という人たちがこんなにもいるんだ!!と気づかせてくれた貴重な半年でした。 「農とものつくり」 「開国ものつくりマーケット」 「開国祭りカフェ」 私は3つのプロジェクトに関わらせて頂き、約400名ほどの仲間とこの半年ご一緒させて頂きました。 ヒルサイドでは、 「商店街プロジェクト」 「つながりの森大学」 をはじめ、「農コン」などにお手伝いで参加させて頂き、ここでも数十名以上の方々とご一緒させて頂いたと思います。 他にも同じ日程、同じ会場でやった他団体の方々、イベントをサポートして下さった協会の方々。 振り返り数えてみれば千名を下らない人たちとの交流があった「すごい!」半年でした。 これは子供にとっても同じ事で ヒルサイド会場に行けば、知っているおじさんやおばさんたちがいて、声をかけてくれる。 入り浸りのブースがあって、そこでは安心してやりたいことができる。 親も安心しきって子供を預けられる。という環境がそこにはありました。 通常のイベント会場ではあり得ない事だと思います。 子供を見守る素晴らしいコミュニティがヒルサイドにはありました。 まさに「三丁目の夕陽」の世界がそこにあったのです。 あたたかく、やすらげる。 安心できる。 子供たちにとっていろんな先生がいる。 本当に素晴らしい空間でした。 心から感謝しています、ヒルサイド! それにしてもこんな時間、今まで過ごしたことありませんでした。 人との関わりの中で、人の熱い思いに触れることが出来た半年。特別な時間をY150という看板のもと、多くの人たちと共有する事ができました。 単なる来場者数では図れないことが、現場では起きていたのです。 残念ながら、関わった人たちにしか見えずらく、そして感じずらかったと思います。 それは点で見ているのと、線で見て、体験しているのとの違いです。致し方ないとはおもいます。 しかし、そこを見つけ出す事が出来なかったプロのマスコミ各社の皆様。取材不足だなあ、と感じています。 なんでもそうですが、反省や不満はつきもの。でも必ず得たものがある。 それがなんなのか。これから総括する中でプロの視点と力量で是非フォーカスしてください。 ステージが用意されたからこそ、いつもとは違う時間が過ごせたのだと。その時間が何なのだったのか、と。 最後になりましたが用意してくださった方々、本当にありがとうございました! Y151 Y200 次のステージは自分たちの手でつくりあげるのかも、の予感を感じています。 それぞれの種を持ち帰って。 |