先週金曜日に「きょうも飲みに行く」とここに書いて出かけてから
毎日かけまわっていて、書くことが沢山たまっていますが、
きょう火曜日になって、ようやく、少しずつ報告できそう。
時系列ではなく、アトランダムに発信していきます。
まずは、11日の日曜には、大桟橋に停泊中のピースボートに乗りました。
2年前に、同じ大桟橋から100人を超えるヒバクシャの人たちが地球一周の旅に出かけました。
その旅を追ったドキュメンタリー映画が完成し、上映会が開かれました。
(ハマっちでの書き込みを見ると、出発は2008年9月7日ですね)
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=7841(橋本さんが、ライブで取材してくれています)
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=7856この上映会に、橋本さんもお誘いして、関心のある方も誘おうかと思ったのですが、
そう思っていたら橋本さんが「京都へ」という予定が入っていたので
結局、誰を誘うこともなく単独で行ってきました。
(そうか、2年前の憲法記念日に「9条世界会議」のライブ中継に取り組んだ時から、横浜市民放送局の取り組みが始まったんですね)
さて、
その旅の「成果」をとらえた映画、
というか、この映画自体がこの「おりづるプロジェクト」の成果なのですが、
11日に上映会が開かれ、初めてピースボートに乗りました。
当初はプールのある屋外での上映会を予定していたのですが、
風が強くてスクリーンがゆがんでしまうため、急きょ、船内に移動しての映写に。
この映画、
若い映像作家が、とても意欲的に制作しており、いい出来でした。
1本目が「フラッシュ・オブ・ホープ」。
コスタリカの1981年生まれの監督、エリカ・バニャレロさん。
2本目は、「ヒバクシャとボクの旅」で、
監督の国本隆史さんは、アワプラネットTVなど市民メディアで映像スキルを磨き、今はFMわいわいで働きながら、映像を撮っています。
この2本、これから上映運動になっていきますが、
ぜひ、みんなに見てもらいたい作品です。
14日には、戸塚の明治学院大学で午後3時半から
学生たちの主催で上映会があります。
(上映会スケジュールなどは、おりづるブログで
http://ameblo.jp/hibakushaglobal/ )
(写真は上映前に挨拶するバニャレロ監督と国本監督、そして、ピースボート前でのスーでした)