京都で一緒に生中継の仕事をした「はっしー」さんが、面白い仕事をしてますね。
(青春18キップを使って、寝袋持参でやってきた26歳の女の子=ビデオジャーナリスト志望)
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=8155
昨年11月、「お引越し生中継」を延々16時間やって話題に。(mixiブログ)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=990896635&owner…1012245495
最近は、ドキュメンタリー番組の制作会社に住み込みで働いているそうで、「会社は一軒家をオフィスにしていて、台所もジャグジー風呂があるんです~!!最高です(笑)」とか。
そんな若い人たちが、事務所に合宿して作った「ドキュメンタリー番組」、面白そうです♪
不況を乗り越える、「新しいビジネスモデル」が各地で生まれているようですね。
あした夜の放送、長野と大阪の「トラック野郎」の話です↓↓
●テレビ東京「ガイアの夜明け」2月10日PM10時~
「物流が消費を変える~“運ぶだけ”から脱却せよ~」
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview090210.html
・軽トラ市
大阪の運送会社の社長は、「全国の新鮮な旬の野菜を、もっとたくさんの人に、ここ関西で味わってほしい!」と、仕事を失いかけていた運送業者に声をかけ軽トラックを集合させて行う、大規模な「軽トラ市」を開催。
・ネット販売で、市場から自宅へ直送
24時の注文を締め切った後、大阪市中央卸売市場に刺身を発注する。その注文を受けた市場は卸業者に手配し、朝方、阪急キッチンエールの物流センターに届く。
そこから地元の運送会社が各家庭へと宅配するというシステムだ。地元の市場や運送会社を使うことで、地域全体の活性化も目指しているという。
更に、客への接し方の指導も行っている。「最後の受け渡しの時に、気分が悪いといくら良い商品でも嫌になる。『御用聞き』として、何か一声おかけして帰る」
おまけに、ネットで拾ったニュースも紹介。
●飲食業界は客数が0.6%増、客単価が同0.7%増で売上増
<日本フードサービス協会が2009年1月26日発表した2008年の外食産業市場動向調査によると、年間売上高(既存店ベース)は前年比0.8%減で3年ぶりに減少に転じた。客単価は同0.5%増だったが、客数が同1.3%減と2年ぶりの減少となり、伸びを抑えた。
なお全店ベースでは、売上高が同1.3%増、客数が同0.6%増、客単価が同0.7%増で、いずれも微増。全業態トータルの店舗数は0.1%増で前年並み。>
(日経ビジネス1月27日)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090127/127576/
これって、客数が減少したぶんを客単価で補い、トータル売り上げで微増にもっていくように努力してるってこと。
お店で注文すると、「これもいかがですか?」って必ず声かけされる、アレですね。
●厳しい生活の中で、憩いを求める人々に美酒を提供する心意気
<強気の成長計画で吹き飛ばされるリスクを負うよりは、慎重策で地に足をしっかり踏ん張り、一時的な後退に甘んじても企業存続を優先させるべき時だ。
厳しい生活の中で憩いを求める人々に美酒を提供する酒販業の冥(みょう)利を尽くせる年でもある。各業者は、酒類の商品特性を生かして試練を乗り越える意気込みを示している。>
(酒販新聞ニュース 286号)