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2009年01月09日(金) 
 電車の移動のとき、車内の時間をどう過ごすか。

 以前、たとえば5年くらい前にくらべると
 通勤電車で新聞を読む人、ずいぶん減ったと思います。

 最近は50代、60代の方々もケータイでメールか
 メールニュースなどをみているようですが、
 ちょっと前なら視野に入るおじさん全員が日経、
 というのも、ありがちな朝の風景でした。

 現在、日経の朝刊を駅の売店で買うと1部140円。
 ちなみに、読売・朝日は130円、産経・東京・神奈川は100円、
 日経・読売・朝日の夕刊は50円です。
 おおむね記事の量と発行部数を勘案したお値段、という感じです。

 ですが(タバコを吸う人は違うこづかい感覚かもしれませんが)
 50~100~140円の心理的なハードルの高さは大違いです。
 ショップ99や100円ショップでできる買い物を思えば
 自分の場合、新聞は払えて100円まで。 仕事場に行けば、
 必ずや「読んだからもう要らないよ」な人もいますし。。。

 電車で古新聞を読むのはどーなの??、と思うものの
 日経の朝刊をくまなく読むには結構な時間がかかりますし、
 帰りの電車でその日の朝刊をみるのはありかと思われ、
 あれこれ考えるうちに日経の朝刊は買うより“貰う”存在。。。

 むしろ、日経は夕刊。ページ数が少ないので疲れず読み終わるし、
 やわらかめの話題ながら日経らしい内容ですし 。。。

 一方、定期購読するなら、やっぱ読売新聞かな。(つづく)
 

閲覧数6,341 カテゴリ食べる前に撮る コメント1 投稿日時2009/01/09 10:21
公開範囲外部公開
コメント(1)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/01/09 16:45
    鉛筆さん
    自レス。 思うに 日経はWebが充実しており、
    一般紙が扱うような“文化”的な内容はネットで楽しめます。

    たとえば、『まだやるの?、食べ物新日本“奇”行』
     → http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/
      ずいぶん昔に始まったコーナー(たぶん2002年)ですが、
      今そのときの記事を読んでも大いに楽しめます。おすすめです。
      ページの下のほうに過去の記事のメニューがあります。

    あるいは、その上位ページ『生活・グルメ』インデックス。
     → http://www.nikkei.co.jp/weekend/

    さらに、『いま、見つめなおしたい日本の食』
     → http://www.nikkei.co.jp/ps/food2008/

    ==========

    食べ物を離れると、自分、下記のページなど楽しみに読んでおります。
    いずれも、日経ならではスタンスだと思います。

    ビジネスコラム『岡部いさくのコマンドポスト』
     → http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/okabe.cfm

    連載コラム『2010年に生き残るクルマ(舘内端)』
     → http://eco.nikkei.co.jp/column/eco-car/

      ご存知の通り、岡部いさく氏はテレビでもお馴染みの軍事評論家、
      舘内端さんは、自分には馴染みのモータージャーナリストです。
      どちらも、専門家、研究者、マニアetc.納得の内容だと思います。
     
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