年が明けて早くも1月11日、そろそろ11時です。鏡開きであります。 ラジオによれば、今日は「塩の日」なのだそうです。 “敵に塩を送る”の由来でもあるところの、上杉謙信が 今川義元に塩をたたれている武田信玄に塩を贈ったことにちなむそうで。 そういえば、今年のNHKの大河ドラマ「天地人」の第1回、 親子愛に感動しながらみてしまいました。 ======== さて、“定期購読するなら、やっぱ読売新聞かな”のつづきです。 (ただし、この投稿にまっとうな内容を期待してはいけません。) なぜ、読売新聞か。--- A:“4コマ漫画が『コボちゃん』である”。 翻って一方の大手の朝日新聞、自分的には“昭和の新聞”というイメージなのです。 「フジ三太郎」や「ペエスケ」のころはまだ良かったと思います。 ペエスケ(=平野家)の愛犬ガタピシが元気だった頃は 天声人語などもシビレながら読んでいたものですが、今のそれは、 《なに言っちゃんてんだか。それに文章もインスタント風味だし、、、》という感じ。 紙面もいまさら感あふれる記事(のまとめ方)とか多めですし、 全体としてますます「チョーニチシンブン」化* した印象ですし、 《もうちょっと勉強したほうが良いんでないかい??》 などとしばしばストレスを感じてしまいます。 * ご存知の通り、朝日新聞の「朝」の題字が 朝・昼・晩 の朝でなく アチラ系の朝の字で書かれていることに因む呼び方 比較して、記事の切り口やまとめかたは、読売新聞に分があると思います。 ( 社会人としての自分が“レポートのまとめ方”を学ぶにあたっても 読売新聞がもっとも参考になります。) 付け加えますと、『折込みチラシがもっとも多い』のも美点だと思います。 定期購読であれば、新聞店にお願いすれば日経やスポーツ紙にチラシを はさんで届けてもらうことも可能ですが、それでも少し薄い折込みになります。 その理由。 新聞店で長らくアルバイトした経験でいえば、 チラシの枚数が少ないときには、チラシの配布主から「○○町○丁目を中心に」とか 「○○団地には必ず」などの指示が出るときがあります。 そのような枚数の少ないチラシは、多くの場合、他紙にははさみません。 (そのようなチラシが多いと 他紙の折込みが半分ぐらいの厚みのこともあります) そんなこんなで、日経や神奈川新聞は駅で買いつつ、今年も読売なのです。 |