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2009年01月15日(木) 
 寒い毎日が続きます。
 ウィンタースポーツたけなわのシーズンでもあります。

 どこかのWebニュースでみたのですが、
 団塊世代に滞在型のスキーが人気だそうで、
 各旅行会社のパックは結構な売れ行きなのだそうです。

 若いころ加山雄三の若大将シリーズの影響でスキーをした人が
 往年を偲びつつゲレンデに向かうのだとか。

 自分としても、苗場や蔵王、あるいは弘前の旧友の訪問とあわせて安比など、
 年中行事としてシーズンに1回、のんびり出かけたいところではあります。

 しかしながらわが家、しばらくはソリ遊びですので、
 スキー板ではなく カンジキもしくはスノーシューを履いて、
 リフト券のいらないゲレンデ遊び(=雪上歩行・ソリ牽引トレーニングつき)です。

 雪上歩行といえば。
 30代前半のころまでは、ノルディック系の「歩くスキー」によく出かけていました。
 ちょうど荻原兄弟(健司さん&次晴さん)が活躍したころでもあります。
 かかとがスキー板に固定されていないので平地を歩きやすいのと、
 エッジの金属が少ない(または無い)ので板が軽くて登りもラクラク、
 下りは当然ながらスキーイング満喫であります。

 ただし、あんまり急斜面だと登るにも下るにもスノーシューが楽です。
 小回り効きますし。

 出かける場所は八ヶ岳周辺が多かったような気がします。
 石油ランプの山小屋泊もおつなものです。
 深夜、晴れていれば星空がすっっごいです。
 ただし、夜明け前の屋外はマイナス20℃くらいになります。
 (トイレ等々の諸問題がある由、女性にはあまりお奨めしません。
  実際、カップルでの参加はほとんど見たことがありません。
  ただし、参加者の3割くらいは女性グループ。パワフルです。)

【ご参考】
 石井スポーツWebサイト
  → http://ici-sports.com/main_top.html

 歩くスキーを含めて、雪上を歩くなら
 スノーウォーク.com → http://www.snowwalk.com/
 

閲覧数4,552 カテゴリ食べる前に撮る コメント2 投稿日時2009/01/15 10:43
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2009/01/15 10:50
    くじらさん
    車のない我が家は格安夜行日帰りバスツアー愛用です。
    山スキーは、ゲレンデを滑るのとまったく違う楽しみがありそうですね!
    膝をつく滑走スタイルは、不安定な踵を補うためなんでしょうか?
    次項有
  • 2009/01/15 12:50
    鉛筆さん
    くじらさま、こんにちは。

    > 車のない我が家は格安夜行日帰りバスツアー愛用です。

     自分も「深夜発・早朝着→滑走→夕方発・夜着」のバス、利用したことあります。
     出発するときなんともワクワクするんですよね。
     缶コーヒー、飴にお煎にチョコレート、、などなど持ち込みつつ。

    > 山スキーは、ゲレンデを滑るのとまったく違う楽しみがありそうですね!

     たとえば、ウサギやキツネの足跡をたどって歩くとか。
     クルマもスピーカーの音も無い、風と日射しだけの静寂感とか。
     重機で圧雪するゲレンデと違って、
     《あっ、雪ってこんなにふわふわなんだぁ、、》と
     うっとりして(うっかりして)スキー板を降りたとたんに腰まで埋もれて
     もがくとさらに埋没し、いよいよ自力で脱出不可能になり
     大人2人がかりで板の上に引っ張りあげてもらうとか、、。
     あるいは、リフト券がいらないのも嬉しいです。

    > 膝をつく滑走スタイルは、不安定な踵を補うためなんでしょうか?

     おそらくそうだと思います。
     ジャンプの着地で「テレマーク入りましたー!」のあれですよね。
     & 踵もそうなのですが、板の幅や エッジの効きかた
     に由来する不安定さもあるのかなー、と思います。
    次項有
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