車のない我が家は格安夜行日帰りバスツアー愛用です。
山スキーは、ゲレンデを滑るのとまったく違う楽しみがありそうですね!
膝をつく滑走スタイルは、不安定な踵を補うためなんでしょうか?
寒い毎日が続きます。 ウィンタースポーツたけなわのシーズンでもあります。 どこかのWebニュースでみたのですが、 団塊世代に滞在型のスキーが人気だそうで、 各旅行会社のパックは結構な売れ行きなのだそうです。 若いころ加山雄三の若大将シリーズの影響でスキーをした人が 往年を偲びつつゲレンデに向かうのだとか。 自分としても、苗場や蔵王、あるいは弘前の旧友の訪問とあわせて安比など、 年中行事としてシーズンに1回、のんびり出かけたいところではあります。 しかしながらわが家、しばらくはソリ遊びですので、 スキー板ではなく カンジキもしくはスノーシューを履いて、 リフト券のいらないゲレンデ遊び(=雪上歩行・ソリ牽引トレーニングつき)です。 雪上歩行といえば。 30代前半のころまでは、ノルディック系の「歩くスキー」によく出かけていました。 ちょうど荻原兄弟(健司さん&次晴さん)が活躍したころでもあります。 かかとがスキー板に固定されていないので平地を歩きやすいのと、 エッジの金属が少ない(または無い)ので板が軽くて登りもラクラク、 下りは当然ながらスキーイング満喫であります。 ただし、あんまり急斜面だと登るにも下るにもスノーシューが楽です。 小回り効きますし。 出かける場所は八ヶ岳周辺が多かったような気がします。 石油ランプの山小屋泊もおつなものです。 深夜、晴れていれば星空がすっっごいです。 ただし、夜明け前の屋外はマイナス20℃くらいになります。 (トイレ等々の諸問題がある由、女性にはあまりお奨めしません。 実際、カップルでの参加はほとんど見たことがありません。 ただし、参加者の3割くらいは女性グループ。パワフルです。) 【ご参考】 石井スポーツWebサイト → http://ici-sports.com/main_top.html 歩くスキーを含めて、雪上を歩くなら スノーウォーク.com → http://www.snowwalk.com/ |