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2009年01月11日(日) 
三月に第三回が行われる「かながわ検定 横浜ライセンス」の模試を受けた。

問題に誤字が四カ所(わたくし、係員に言いました)、明らかに不自然な記述が一カ所あり、試験出題者と校正者の能力に疑問を感じた。

まじめにやれ、と言いたい。

時間をおいて行われた問題の解説も解説ではなく、「横浜の歴史ずきなエラい人がうんちくを垂れてる」だけ。
勘違いしてる人、多いんだよね、横浜には。

唯一良かったといえるのは問題出題の方針。

「崎陽軒のシウマイ弁当に入っているシウマイの数はいくつか?」といったような、誰でも知っているようで見落としている問題を中心に作るように心がけている

とのこと。
至言なり。

閲覧数4,618 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/01/11 17:26
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2009/01/12 09:55
    tamaさん
    模試はどちらが作っているのでしょう?
    即席で作ったのでしょうか…
    校正を入れていないなんていうふざけた仕事ではないですよね。
    次項有
  • 2009/01/13 01:01
    鉛筆檀葉さん
    >模試はどちらが作っているのでしょう?
    文字通りエラい方が作ってますよ。
    分野別に四人程度の方が作業しているはずです。
    神奈川新聞を経て定年退職するまでは、さる港湾関係の団体の参与だった方とか元・開港資料館調査研究員だった方とか。
    次項有
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