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SCANDIAのスモーガスボード
2007年11月05日(月)
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中区海岸通1-14にあるレストランSCANDIA。（http://www.scandia-yokohama.jp/  ）名前からして、北欧料理の店だが、日本人の口に合う「西洋料理の店」と言った感じ。 大桟橋の入り口、150年前に日米和親条約が結ばれた地に建つ。レストラン内の雰囲気が、豪華ではないが、何とも落ち着く。 ここの名物料理は、「スモーガスボード」で、北欧のバイキング料理だ。でも、ここでは、テーブルに置かれた料理を取るのではなく、いろいろな種類の料理がそれぞれお皿に盛られて、出てくる。キャビア、エスカルゴ、大きなえび、ビーフ、ホタテ、サーモン、ニシンなどなど、豪華食材が並ぶ。 （そう言えば、バイキングは北欧の海賊だが、なぜ料理を並べて好きな物を食べる料理を「バイキング」と呼ぶかは知らない。） 是非、一度行ってみて下さい。 但し、食べ過ぎないように、オーダーは控えめに。 |
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コメント（5）
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2007/11/05 21:17もり・ゆかさん私は、カレーが好きです。ヨーロッパのカレーという感じで、洗練している気がしました。
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2007/11/05 23:27ちっぽけさんさんここも素敵なレストランですね
といっても一度しか入った事がありません。
その折にはニシンのと海老のスモーガスボードをいただきました。
コペンハーゲンで 「オープンサンドイッチとはいえフォークとナイフで食べるのだぞよ」とガイドブックにあったのでその覚悟でのぞんだのですが、着いたのが夜でうろうろとたどり着いたカジュアルなピザ屋で高校生の（ように見えた）集団がピザをフォークとナイフで食べているのを見ていささかの感動を覚えました。楽しそうにわいわいやっているのに全員背が伸びてきちんと食事をしていました。
なので、以後私もオープンサンドもナイフでカットしてフォークでいただいたわけなんですが・・・
まあ、彼の国の方々が箸で食事をするのと難易度はどっこいどっこかもしれません。
しかし彼の国の方々を感心させる高校生の会食をお見せできるかどうか？？？
あれ？ これ横浜学事始さんの「スカンジア」のコメントなのに脱線！？
失礼しました。
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2007/11/06 00:59北埜 里一さんWikipediaにこのような記載がありましたが、本当かどうか。たしかに子供の頃見た「バイキング」というTV番組は、そういう魅力的な「粗暴さ」がありました。
「1957年、当時の帝国ホテル支配人の犬丸徹三が旅先のデンマークで出会った北欧の食べ放題料理、魚介料理や各種の燻製などを客が好きなものを好きなだけ食べられる『スモーガスボード』がそのヒント。犬丸は内容的に「これはいける」と確信し、当時パリのリッツ・ホテルで研修中で後に帝国ホテルコック長となる村上信夫に料理内容の研究を指示した。一方その名称が非常に言いにくく馴染みが無いものだったため、新名称を社内公募した。その結果「北欧と言えばバイキング」という発想と、当時帝国ホテル脇の日比谷映画で上映されていた『バイキング』(1958) という映画の中の豪快な食事シーンが印象的だったことから、これを『バイキング』と名付けることに決定[1]、「バイキングレストラン」を1958年にオープンした。このレストランは大変好評を博しバイキングはビュッフェレストランの代名詞となった。
「バイキング」は語源の成り立ち方からもわかるように和製英語である。日本以外では韓国の一部など限られたところでしか、使われていない言葉とされている。」
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2007/11/06 09:05
横浜学事始さん北埜 里一さん
どうもありがとうございました。海外ではバイキングと言わない理由がわかりました。
でも、今日本でバイキング(ビュッフェ、バフェ？）と言えば、中華とか、和食とか、ケーキとか、スノーガスボード以外のもののほうが多いので、「バイキング」は合わないかもしれませんね。
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2007/11/06 14:24北埜 里一さんバイキング（バフェ）は、海外のホテルでも我々日本人は一回でこぼれるばかりに皿に盛り、美味そうなものがあれば少しでもさらにその上に盛り．．．それを「バイキング」と言っても、自然なような気がしますが。
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