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2009年10月01日(木) 
まず、Y150は大きな成果を生み出しました。

それを前提に、「有料入場者が少なくて不評だった」という批判にも答えていかなければならないと思います。
が、この批判も、そもそも発想が「ハコモノ思考」が根底にあって、それを前提にしているので、すごく違和感がありますね。

Y150の総括記事を書いた東京新聞の荒井記者の記事、
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=19742
3回目の見出しは「ハコモノ時代、終わる」でした。
これは、橋本さんの意見をうまくまとめてくれたわけですが
http://sns.yokohama150.jp/bbs/bbs_list.php?root_key…1253765401
では、ソフトの時代に、どんなイベントをやるべきなのかを
もう少し明確にしておかないと、ハコモノ発想は改まらないのではと思います。
ハコモノ発想とは、例えば図書館の「評価」を利用者数だけに重点を置いたりするのですが、「そうじゃないだろ」と言うためにも、どこかに、そうではない事例はないかと探していたら、
偶然にも見つけました。

ありました、
京都の知恵と力の博覧会です。「きょうと知恵博」と呼ぶようです。
http://www.kyo.or.jp/chiehaku/index.html

ネットの情報を見ているだけですが、
これ、すごくいいですね。
やっぱり京都。さすが。
昨年の「京都100人委員会」の取り組みをみて
横浜がマネして「1000人のワールドカフェ」をやったように
知恵博の発想をもっと学んではどうだろうか。

少し、この知恵博の動きを実感してみたくなりました。

そうだ、京都へ行こう。

閲覧数1,880 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/10/01 04:22
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