昨日、ツイッターでの友人のつぶやきを読んで興味を持ち、子どもたちが寝静まったリビングでテレビをつけました。
普段テレビを見ないので、かなり久しぶり。

小田和正がホストで様々なアーティストを招き、約2時間にわたって放映される歌番組『クリスマスの約束』。2001年から毎年放映されているようです。
私は初めて観ましたが。

で、今年の『クリスマスの約束2009』は今までにない試みで、20組以上のアーティストが集まり、それぞれの持ち歌をつなぎ合わせてメドレーとして歌うという企画。
ただつなぐのではなく、やはりそこは小田さんが集めたアーティスト。感性が通じ合うのか、とても良い曲が集まり、曲と曲がスムーズにつながっていきます。
聴きながら感極まっている聴衆、そしてアーティストたちも感動していました。私も、こんな素敵な曲を聴くのは初めてです。
紅白よりも素晴らしい！
と思ったのも私だけではないでしょう。

ツイッターでも、感激している視聴者のつぶやきがタイムラインに流れていました。

実は、テレビを見ないせいか、曲は知っていても、アーティストの顔と名前が全く一致せず、かろうじて知っているのは半数以下。
でも、曲が流れ始めると、おぉあのグループかという感じで、とても楽しめました。アーティストの年代も様々で、20代から60代まで。音楽を極めてきた人々が集う場、いいですね♪

今日は、その名残を小田さんの曲をiTunesで聴いたり、ネットで映像を探して視聴したりしていました。

62歳の小田和正、ステキすぎ！