3つの良かったことを書きます。

剣道大会で、子どもたちがとても頑張ったこと。

私が出た試合で、私より上の段を持つ方に、簡単には負けなかったこと。

その次の団体戦で、あまりに力の差があり過ぎて、秒殺され、そのために疲れなかったこと。



以下に、ちょっと解説。

小学校団体の部の3位決定戦で、惜しくも4位となった子どもたち。勝ち点、勝ち数で同点。で、本数で勝敗を決めたのですが、メンバーは皆、自分があと一本とっていればと、ひとのせいにしない精神に感動。

私の試合は相手が2段上。でも、女性でした。負けられないと気負い過ぎたせいか、一本もとれず、ただただ相手の攻撃をかわすのみ。で、延長戦を延々闘いました。疲れ果てました。最後は気を抜いてしまったところへ、面。やられました。でも、やるだけやって、気持ちいい！

団体戦の相手は大学生。試合前に、オヤジ刈りだ！と牽制したのですが（笑）、まだ十代の選手に秒殺され、ホントあっという間。これだけスッキリ負けると気持ちいいです。