昨夜テレビで見た地球温暖化による様々な現象にはショックを受けました。 海面の上昇は既に始まっているのです。水の都ベネチアは海面の上昇によって海の都になりつつあります。南の島は、海面の上昇によって海の中に沈みつつあります。未来の話ではなく、現実としてこのような事態が起きています。 先進諸国の人々が便利な生活を送るために排出する二酸化炭素がによって、そういう生活とは無縁の人々にまで影響を及ぼし、生活環境を破壊しているのです。南の島に住む人々に、責任はありません。私の大好きなカオハガン島もいずれ同じ運命となるのでしょうか? 異常気象のすべてが二酸化炭素の増加によるものと考えるのは、相関関係は理解できても因果関係はなかなか理解しにくいものではあります。でも、少なからず影響しているようですので、二酸化炭素の増加を少しでも抑制できる社会づくりに尽力できればと考えています。 まずは身近な節電から実行してみようと思います。 見逃した方はこちらで情報を得ることができます。 <テレビ朝日> http://www.tv-asahi.co.jp/chikyu-kiki/index.html |