原作はかなり前に読んだのですが、TSUTAYAディスカスでDVDが届くのを待っていたら、ずいぶん経ってしまいました。 かなり、ショッキングなシーンが映像化されています。原作では、上手く表現が配慮されていて良かったのですが、映像になると難しいのでしょうか。 この『天使と悪魔』は、『ダ・ヴィンチ・コード』と違って、原作とかなり違っているようです。 ラングドン教授が、謎を解きながら犯人を追う場面は、思ったよりあっさりと描かれています。原作ではここのところがおもしろかったんですけどねぇ。 ちなみに、原作は、 『天使と悪魔』(上)(ダン・ブラウン著・越前敏弥訳・角川書店) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=16619 『天使と悪魔』(下)(ダン・ブラウン著・越前敏弥訳・角川書店) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=16745 映画『天使と悪魔』は『ダ・ヴィンチ・コード』の続編という設定のようですが、原作では『天使と悪魔』がシリーズ第一弾ということです。 『ダ・ヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン、越前敏弥・角川書店) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=11571 は4年くらい前に読みました。 公式サイト http://bd-dvd.sonypictures.jp/angelsanddemons/ DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0039QM802?ie=UT…B0039QM802 ★★★☆☆ |